上戸彩、夫・HIROの話題に赤面
2013.11.02 12:18
女優の上戸彩が2日、東京都内で行われたジャパンフードフェスタ2013のオープニングセレモニーと主演映画「武士の献立」の完成披露試写会に出席した。
「武士の献立」がフードフェスタのオフィシャルサポーターを務めていることから、花柄の艶やかな和装でレッドカーペットを歩いた上戸は、農林水産大臣の林芳正氏から「EXILE PRIDE」とのデザインのミニフラッグを見せられ「先日、HIROさんのラストステージに行ってきました。素晴らしかったので、上戸さんにお伝えしたくて」と報告されると、「恥ずかしい」と赤面しながら「ありがとうございます」と手で顔をパタパタとあおぎ、夫・HIROの話題からのクールダウンを図っていた。
同作は、主君とその家族の食事をまかなう「包丁侍」と呼ばれた武士の家に嫁いだ料理上手な春(上戸)が、剣の腕は立つのに包丁捌きはさっぱりの夫・安信(高良健吾)とぶつかり合いながらも、夫婦愛と家族の絆を深めていく姿を描く時代劇。この日は上戸のほか、高良、余貴美子らが出席した。
上戸は「作品の中ではゴハンやお茶を出す作業に忙しくて、劇中では食べていないけれど、映らないと決まった料理はブワーと食べていましたね」と役得に嬉しそうだったが、高良が「僕は劇中に出てくる料理はほとんど食べましたよ」と自慢すると「ずるーい。しかも温めたり、焼いたりしていて、趣味にはしっていましたよね」と上目づかいで頬を膨らませていた。また上戸は、料理上手な新妻を演じたが「普段から料理をやっていてよかったと思いましたね。初めての作業もあったので、臨機応変に動けました」とプライベートでの良妻ぶりをうかがわせた。
映画「武士の献立」は12月14日より全国公開。(モデルプレス)
同作は、主君とその家族の食事をまかなう「包丁侍」と呼ばれた武士の家に嫁いだ料理上手な春(上戸)が、剣の腕は立つのに包丁捌きはさっぱりの夫・安信(高良健吾)とぶつかり合いながらも、夫婦愛と家族の絆を深めていく姿を描く時代劇。この日は上戸のほか、高良、余貴美子らが出席した。
上戸は「作品の中ではゴハンやお茶を出す作業に忙しくて、劇中では食べていないけれど、映らないと決まった料理はブワーと食べていましたね」と役得に嬉しそうだったが、高良が「僕は劇中に出てくる料理はほとんど食べましたよ」と自慢すると「ずるーい。しかも温めたり、焼いたりしていて、趣味にはしっていましたよね」と上目づかいで頬を膨らませていた。また上戸は、料理上手な新妻を演じたが「普段から料理をやっていてよかったと思いましたね。初めての作業もあったので、臨機応変に動けました」とプライベートでの良妻ぶりをうかがわせた。
映画「武士の献立」は12月14日より全国公開。(モデルプレス)
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