堺雅人&新垣結衣「リーガルハイ」、第5話ゲスト発表
2013.10.30 12:00
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俳優の堺雅人と女優の新垣結衣が出演する連続ドラマ「リーガルハイ」(毎週水曜よる10時、フジテレビ系)の第5話(11月6日放送)に出演するゲストが発表された。
今回発表されたゲストは、新垣結衣演じる黛真知子の父親・素夫を演じる俳優の國村隼。素夫は、古美門研介(堺雅人)が代表を務める古美門法律事務所に客として現れ、長年勤めた会社を定年退職したが、現役のころは職場環境の改善に取り組み、人権を無視した職場を看過できないと古美門相手に熱く訴える。しかし、実は、ほとんど休みもなく、毎晩帰りの遅い黛を心配し、古美門法律事務所がブラック企業なのではないかを見極めに来たという。
國村は、「コミカルなテンポと、リアルな世界から少しだけ浮き上がったような独特な世界観を持った作品だと思います。出演が決まった時には、“正直、難しいな”と感じました」と出演が決まったときの心境を語り、堺&新垣の印象について、「堺さんとは、以前にいくつかの作品で共演させていただいています。すっかり、古美門研介というキャラクターを完成させていますね。新垣さんとは初共演になりますが、ナチュラルな方で、演じていてやりやすいです」とコメントした。
また、國村のほかに、文具メーカーのサラリーマン・田向学として野村将希の出演も決定。第5話で扱うのは、著作権侵害問題。16年前、零細文具メーカーの「あじさい文具」は、倒産の危機にひんしていたが、30歳だった田向学(野村)が、何気なく落書きで書いた犬のキャラクター「おやじいぬ」が空前の大ヒットとなり、現在では「AJISAIカンパニー」に社名を変え、巨大なビルにオフィスを構えるほどに急成長を遂げた。「おやじいぬ」の生みの親で、会社を復興させた功労者の田向だったが、社内の部署をたらい回しにされるなど、冷遇されていた。そんな田向に、金になりそうと目をつけた古美門は、黛には内緒で加賀蘭丸(田口淳之介)を田向に接触させる…というストーリーが展開される。(モデルプレス)
國村は、「コミカルなテンポと、リアルな世界から少しだけ浮き上がったような独特な世界観を持った作品だと思います。出演が決まった時には、“正直、難しいな”と感じました」と出演が決まったときの心境を語り、堺&新垣の印象について、「堺さんとは、以前にいくつかの作品で共演させていただいています。すっかり、古美門研介というキャラクターを完成させていますね。新垣さんとは初共演になりますが、ナチュラルな方で、演じていてやりやすいです」とコメントした。
また、國村のほかに、文具メーカーのサラリーマン・田向学として野村将希の出演も決定。第5話で扱うのは、著作権侵害問題。16年前、零細文具メーカーの「あじさい文具」は、倒産の危機にひんしていたが、30歳だった田向学(野村)が、何気なく落書きで書いた犬のキャラクター「おやじいぬ」が空前の大ヒットとなり、現在では「AJISAIカンパニー」に社名を変え、巨大なビルにオフィスを構えるほどに急成長を遂げた。「おやじいぬ」の生みの親で、会社を復興させた功労者の田向だったが、社内の部署をたらい回しにされるなど、冷遇されていた。そんな田向に、金になりそうと目をつけた古美門は、黛には内緒で加賀蘭丸(田口淳之介)を田向に接触させる…というストーリーが展開される。(モデルプレス)
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