“新生KAT-TUN”のスタート 中丸雄一がファンへ呼びかけ
2013.10.17 06:00
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KAT-TUNの中丸雄一、女優の木村文乃、三木聡監督が16日、都内にて行われたTBS系ドラマNEO「変身インタビュアーの憂鬱」(10月21日・深夜0時28分~)の初回試写会&制作発表に出席し、トークショーを行った。
中丸が演じる小説家と、木村が演じる編集者がコンビを組んで謎を解き明かす同作。木村の印象を問われた中丸は、木村の撮影中の気遣いを称賛した。インタビューシーンでのセリフが長いため、中丸は「毎日余裕がなかった」というが、「それを木村さんが見ていて、ちょっとやわらげなくちゃと気を利かせてくれたのだと思います」と撮影を振り返った。
ただ、中丸の言葉を受けた三木監督が「3ページくらいあったほとんどが中丸君のセリフなんだけど、文ちゃんのそのときのセリフは『ん』と『あっ』の2つだけで、その『あっ』と『ん』の順番を間違えた」と、木村の様子を暴露。すかさず中丸が、「正直、イラッときましたね!」とジョークで追撃し、笑いを誘った。
トークショーでは、インタビューを通して殺人事件を追うという内容にちなみ、中丸が木村と三木監督にインタビュー形式で質問を投げかける企画が開催された。
中丸が三木監督に、同作を作ろうと思ったきっかけを尋ねると、三木監督は居酒屋での会話から「変身」を思いつき、「取りあえず中丸さんにロン毛のカツラでもかぶせておくか」とひらめいたエピソードを披露。カツラをかぶると聞いたとき、中丸は「木村拓哉さんくらいのオシャレなロン毛だと思った」と明かし、試写上映で中丸の変身シーンを見ている観客から爆笑を巻き起こした。
◆新生KAT-TUNへ…「いいリスタートを」
また、KAT-TUNの元メンバー・田中聖がジャニーズ事務所から専属契約を解除されて以来、ファンとの交流イベントに初出演となった中丸は、この秋発売のミニアルバムに収録予定の同ドラマ主題歌「楔 -kusabi-」について、「色々とメンバーとも、スタッフさんとも、細かく話はして、今までのKAT-TUNのよさは絶対に消さないように意識して作ってもあるし、雰囲気も、最先端の音楽要素も、うまく含んだ楽曲になっていると思いますので、いいリスタートを、新生KAT-TUNではないですけれど、そのへんはできたと思っています。そういった意味でも楽しく(発売を)待ってもらえたらなと思います」とメッセージを送った。
「変身インタビュアーの憂鬱」は、殺人事件が起きた町を舞台に、インタビューによってドロドロの人間関係が解き明かされていく迷宮型コメディー・ミステリー。総勢30人に及ぶ濃厚キャラクターが登場し、小ネタと伏線も満載のオリジナルストーリーが展開される。(モデルプレス)
ただ、中丸の言葉を受けた三木監督が「3ページくらいあったほとんどが中丸君のセリフなんだけど、文ちゃんのそのときのセリフは『ん』と『あっ』の2つだけで、その『あっ』と『ん』の順番を間違えた」と、木村の様子を暴露。すかさず中丸が、「正直、イラッときましたね!」とジョークで追撃し、笑いを誘った。
トークショーでは、インタビューを通して殺人事件を追うという内容にちなみ、中丸が木村と三木監督にインタビュー形式で質問を投げかける企画が開催された。
中丸が三木監督に、同作を作ろうと思ったきっかけを尋ねると、三木監督は居酒屋での会話から「変身」を思いつき、「取りあえず中丸さんにロン毛のカツラでもかぶせておくか」とひらめいたエピソードを披露。カツラをかぶると聞いたとき、中丸は「木村拓哉さんくらいのオシャレなロン毛だと思った」と明かし、試写上映で中丸の変身シーンを見ている観客から爆笑を巻き起こした。
◆新生KAT-TUNへ…「いいリスタートを」
また、KAT-TUNの元メンバー・田中聖がジャニーズ事務所から専属契約を解除されて以来、ファンとの交流イベントに初出演となった中丸は、この秋発売のミニアルバムに収録予定の同ドラマ主題歌「楔 -kusabi-」について、「色々とメンバーとも、スタッフさんとも、細かく話はして、今までのKAT-TUNのよさは絶対に消さないように意識して作ってもあるし、雰囲気も、最先端の音楽要素も、うまく含んだ楽曲になっていると思いますので、いいリスタートを、新生KAT-TUNではないですけれど、そのへんはできたと思っています。そういった意味でも楽しく(発売を)待ってもらえたらなと思います」とメッセージを送った。
「変身インタビュアーの憂鬱」は、殺人事件が起きた町を舞台に、インタビューによってドロドロの人間関係が解き明かされていく迷宮型コメディー・ミステリー。総勢30人に及ぶ濃厚キャラクターが登場し、小ネタと伏線も満載のオリジナルストーリーが展開される。(モデルプレス)
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