桜塚やっくん訃報に爆問・太田光ら悲痛「死に様は芸風通り」
2013.10.13 12:34
交通事故のため5日に亡くなったお笑いタレントの桜塚やっくん(享年37=本名・斎藤恭央)さんについて、13日放送の情報番組「サンデー・ジャポン」(TBS系、毎週日曜あさ10時~)にて、爆笑問題の太田光・田中裕二ら出演者がコメントを寄せた。
やっくんとは同じ日本大学芸術学部出身という爆笑問題の2人。田中が「努力家でなんでもできちゃうところがあった」と語る一方で、太田は「やっくん見てると空回り気味の芸なんです。人に食って掛かるようなところから入ってくるから失敗することも多くて、そういうタレントさんは自分の居場所をこの世界で見つけるまでに時間がかかる。俺も似たようなところがあるから」と、やっくんを自らと重ねあわせた。
さらに「気持ちが先にいってとりあえず出たとこ勝負だから、司会してると“こいつまとめづらいな”とか、俺も人のこと言えないけどそういうところがあって」と微妙な立ち位置を説明。「そういう意味では彼の死に様っていうのが、芸風通りだなっていうのをちょっと感じたりした」と悲痛な表情で故人を偲んだ。
また、タレントで女医の西川史子は「こんなあっけなく逝ってしまうんだっていうことがすごくびっくりしました」と心境を吐露し、「ああいうセーラー服を着ているから、女の子っぽいのかなと思いきや実は逆に男らしい人。ロケで長時間一緒にいてもすごく気を使ってくれる」とやっくんの人柄を絶賛。
タレントのテリー伊藤も「楽屋に来てくれたことがある。人気が落ちてきた時で『テリーさんどうすればいいんですかね』って。『このままいけよ、絶対またくるから』って言ったら喜んでた」と、やっくんとの知られざる交流秘話を明かした。(モデルプレス)
さらに「気持ちが先にいってとりあえず出たとこ勝負だから、司会してると“こいつまとめづらいな”とか、俺も人のこと言えないけどそういうところがあって」と微妙な立ち位置を説明。「そういう意味では彼の死に様っていうのが、芸風通りだなっていうのをちょっと感じたりした」と悲痛な表情で故人を偲んだ。
また、タレントで女医の西川史子は「こんなあっけなく逝ってしまうんだっていうことがすごくびっくりしました」と心境を吐露し、「ああいうセーラー服を着ているから、女の子っぽいのかなと思いきや実は逆に男らしい人。ロケで長時間一緒にいてもすごく気を使ってくれる」とやっくんの人柄を絶賛。
タレントのテリー伊藤も「楽屋に来てくれたことがある。人気が落ちてきた時で『テリーさんどうすればいいんですかね』って。『このままいけよ、絶対またくるから』って言ったら喜んでた」と、やっくんとの知られざる交流秘話を明かした。(モデルプレス)
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