皆藤愛子、山岸舞彩にダメ出し「人生損している」
2013.10.09 20:03
WOWOWは7日より、人気アニメ「ワンピース」の劇場版全12作をテレビ史上初めて一挙放送。そのオンエアに先駆け、キャスターでタレントの皆藤愛子が同アニメの魅力を語った。
5日17時より生放送された「山岸舞彩の“私もあなたも熱くなる”12時間スペシャル」に特別ゲストとして登場した皆藤は、事務所の後輩である山岸を相手に、「ONE PIECE FILM STRONG WORLD (ワンピースフィルムストロングワールド)」(09年公開)で酒場のウェイトレス・エバーの声を演じた経験を振り返った。
「アフレコのときは、『ワンピース』に出られる機会がもらえるとは思わなかったので、本当にうれしかったです。ブルック(ガイコツの音楽家)に『すみません、パンツ見せてもらってもよろしいですか?』と言われて、『見せるか~!!』と言いながらかかと落としをくらわせるんですけど、かかと落としなんて人生でしたことないので(笑)、どんな声を出せばいいのかわからなくて…。でもご指導いただき、何度も大声を出して、なんとか渾身のかかと落としを決めました」と興奮ぎみに語る皆藤は、当時の台本や、キャラクター設定画などのお宝も写真で公開。最もお気に入りのキャラクターはトニートニー・チョッパー(元トナカイの船医)だといい、チョッパーの帽子を被って登場するなど“ワンピース愛”を全開にした。
また、「ワンピース」シリーズを見たことがないという山岸に対して「もったいない。人生損しているよ!」とつっこむほどの熱中ぶり。「ワンピース」の最大の魅力を聞かれると、「ワンピースを見た後って、なんだか心が浄化されたような気がするんです。現実世界では自分の思いどおりにはいかないことが多いけれど、ルフィたちは心からの感情を素直にぶつけあった上で信頼を築いている。理想の世界を見せてくれるんですよね。最新作の『ONE PIECE FILM Z(ワンピースフィルムゼット)』(12年公開)もNEO海軍のゼットがとてもかっこよかったし、明かされた彼の子供時代に涙しました。大人だからこそグっとくる部分、泣ける部分が多々あるので、まだ見たことがないという方にもぜひおすすめしたいです」と話した。
皆藤が声の出演をした「ONE PIECE FILM STRONG WORLD (ワンピースフィルムストロングワールド)」は10月11日夜7時放送。最新作「ONE PIECE FILM Z(ワンピースフィルムゼット)」は10月12日夜9時放送。また10月14日は「18時間一挙放送!『ワンピース』の日」と題し、朝7時から劇場版12作品を一挙放送する。(モデルプレス)
「アフレコのときは、『ワンピース』に出られる機会がもらえるとは思わなかったので、本当にうれしかったです。ブルック(ガイコツの音楽家)に『すみません、パンツ見せてもらってもよろしいですか?』と言われて、『見せるか~!!』と言いながらかかと落としをくらわせるんですけど、かかと落としなんて人生でしたことないので(笑)、どんな声を出せばいいのかわからなくて…。でもご指導いただき、何度も大声を出して、なんとか渾身のかかと落としを決めました」と興奮ぎみに語る皆藤は、当時の台本や、キャラクター設定画などのお宝も写真で公開。最もお気に入りのキャラクターはトニートニー・チョッパー(元トナカイの船医)だといい、チョッパーの帽子を被って登場するなど“ワンピース愛”を全開にした。
また、「ワンピース」シリーズを見たことがないという山岸に対して「もったいない。人生損しているよ!」とつっこむほどの熱中ぶり。「ワンピース」の最大の魅力を聞かれると、「ワンピースを見た後って、なんだか心が浄化されたような気がするんです。現実世界では自分の思いどおりにはいかないことが多いけれど、ルフィたちは心からの感情を素直にぶつけあった上で信頼を築いている。理想の世界を見せてくれるんですよね。最新作の『ONE PIECE FILM Z(ワンピースフィルムゼット)』(12年公開)もNEO海軍のゼットがとてもかっこよかったし、明かされた彼の子供時代に涙しました。大人だからこそグっとくる部分、泣ける部分が多々あるので、まだ見たことがないという方にもぜひおすすめしたいです」と話した。
皆藤が声の出演をした「ONE PIECE FILM STRONG WORLD (ワンピースフィルムストロングワールド)」は10月11日夜7時放送。最新作「ONE PIECE FILM Z(ワンピースフィルムゼット)」は10月12日夜9時放送。また10月14日は「18時間一挙放送!『ワンピース』の日」と題し、朝7時から劇場版12作品を一挙放送する。(モデルプレス)
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