武井咲、「本当に鬼だなって…」
2013.10.05 14:21
女優の武井咲が5日、都内で行われたフジテレビ系ドラマ「海の上の診療所」(10月14日スタート、毎週月曜よる9時 ※初回15分拡大)の制作発表に出席した。
撮影真っ只中の武井は開口一番「ずっと4時間ぐらいしか寝れない生活が続いていまして…」と切り出し、「中江(功)監督は本当に鬼だなって」と不満気。日によっては朝4時に撮影が終わり朝6時に集合したこともあったようで「本当に本当に寝れないんですよ」とさらにチクリ。
しかし「そんな長い撮影の中でも、みなさんと一緒にいると本当にあっというまに時間が過ぎていきます。現場が楽しくて、つい本番中も笑ってしまう。1話毎に来るゲストの方もすぐに打ち解けて、ついつい笑ってしまっています」と明かし、「すごくいい雰囲気で撮影ができているので、それが本編でみなさんに伝わればいいなって思います。楽しみにしていてください」と手応えを語った。
瀬戸内海で約50年前から無医島を巡る病院船「済生丸」をモチーフに、船上で共同生活をしながら、瀬戸内海の離島を巡る病院船の医師や看護師たちの物語を、訪れる島々にまつわるエピソードとともに描く同作。
腕は確かだが美人にめっぽう弱く島のマドンナに恋してはフラれる医師の主人公・瀬崎航太を演じる松田翔太は、役を演じるにあたって「(ゲストの)マドンナがみなさん素敵な方たちなので、その方たちを見た第一印象を大事にして、とにかくデレデレした顔を意識しています。カッコつけない、とにかくユルさ全開でナチュラルにやっています」とコメント。
航太のパートナーになる看護師・戸神眞子役の武井は「そんな航太先生をスリッパでたたく役柄ですね」と分析し、「叩き心地?最初は申し訳ないなって思ってたんですけど、やっていくうちにもっといい音を出したいって思うようになりました。今は気持ちよくやらせていただいています(笑)」と場の笑いを誘った。
制作発表には松田、武井ほか、藤原紀香、福士蒼汰、荒川良々、植野行雄(デニス)、寺島進が出席した。(モデルプレス)
しかし「そんな長い撮影の中でも、みなさんと一緒にいると本当にあっというまに時間が過ぎていきます。現場が楽しくて、つい本番中も笑ってしまう。1話毎に来るゲストの方もすぐに打ち解けて、ついつい笑ってしまっています」と明かし、「すごくいい雰囲気で撮影ができているので、それが本編でみなさんに伝わればいいなって思います。楽しみにしていてください」と手応えを語った。
瀬戸内海で約50年前から無医島を巡る病院船「済生丸」をモチーフに、船上で共同生活をしながら、瀬戸内海の離島を巡る病院船の医師や看護師たちの物語を、訪れる島々にまつわるエピソードとともに描く同作。
腕は確かだが美人にめっぽう弱く島のマドンナに恋してはフラれる医師の主人公・瀬崎航太を演じる松田翔太は、役を演じるにあたって「(ゲストの)マドンナがみなさん素敵な方たちなので、その方たちを見た第一印象を大事にして、とにかくデレデレした顔を意識しています。カッコつけない、とにかくユルさ全開でナチュラルにやっています」とコメント。
航太のパートナーになる看護師・戸神眞子役の武井は「そんな航太先生をスリッパでたたく役柄ですね」と分析し、「叩き心地?最初は申し訳ないなって思ってたんですけど、やっていくうちにもっといい音を出したいって思うようになりました。今は気持ちよくやらせていただいています(笑)」と場の笑いを誘った。
制作発表には松田、武井ほか、藤原紀香、福士蒼汰、荒川良々、植野行雄(デニス)、寺島進が出席した。(モデルプレス)
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