福士蒼汰、「あまちゃん」に続くブームに意欲
2013.10.05 13:38
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俳優の福士蒼汰が5日、都内で行われたフジテレビ系ドラマ「海の上の診療所」(10月14日スタート、毎週月曜よる9時 ※初回15分拡大)の制作発表に、主演の松田翔太、ヒロインの武井咲らと出席した。
先月28日に全156回の放送を終えたNHK朝ドラ「あまちゃん」でヒロイン・天野アキ(能年玲奈)の初恋相手・種市浩一を演じた福士は、「最近は『あまちゃん』が終わってしまって寂しいを指す“あまロス”という言葉があるんですけど、このドラマも“海の上の診療所ロス”と言われるぐらい、みなさんの記憶に残ったらいいなと思います」と意気込んだ。
同作では主人公の瀬崎航太(松田)になぜか懐いて師弟関係のようになる看護師・三崎昇役を演じる。「この役はすごく優しくて、いわゆるいいやつ。すごく可愛いらしいキャラクターなので、みなさんに愛されるキャラクターになればいいですね」とにっこり。「犬のように航太先生に常についていくので、今までとは違った後輩キャラクターとしてみなさんの目に留まれば」と役柄同様に愛され笑顔で話す福士に、松田は「(カメラが回っていなくても)普段も可愛いやつなんですよ」と優しい笑みを浮かべた。
瀬戸内海で約50年前から無医島を巡る病院船「済生丸」をモチーフに、船上で共同生活をしながら、瀬戸内海の離島を巡る病院船の医師や看護師たちの物語を、訪れる島々にまつわるエピソードとともに描く同作。腕は確かだが美人にめっぽう弱く島のマドンナに恋してはフラれる医師の主人公・瀬崎航太を月9初主演となる松田が、江戸っ子のような性格でチャキチャキしており、筋が通っていないことは大嫌いという性格のため、突然船に現れた一見いい加減にしか見えない航太にイラついて仕方がないが、パートナーになる看護師・戸神眞子を月9初ヒロインとなる武井が演じる。
制作発表には松田、武井、福士のほか、藤原紀香、荒川良々、植野行雄(デニス)、寺島進が出席した。(モデルプレス)
同作では主人公の瀬崎航太(松田)になぜか懐いて師弟関係のようになる看護師・三崎昇役を演じる。「この役はすごく優しくて、いわゆるいいやつ。すごく可愛いらしいキャラクターなので、みなさんに愛されるキャラクターになればいいですね」とにっこり。「犬のように航太先生に常についていくので、今までとは違った後輩キャラクターとしてみなさんの目に留まれば」と役柄同様に愛され笑顔で話す福士に、松田は「(カメラが回っていなくても)普段も可愛いやつなんですよ」と優しい笑みを浮かべた。
瀬戸内海で約50年前から無医島を巡る病院船「済生丸」をモチーフに、船上で共同生活をしながら、瀬戸内海の離島を巡る病院船の医師や看護師たちの物語を、訪れる島々にまつわるエピソードとともに描く同作。腕は確かだが美人にめっぽう弱く島のマドンナに恋してはフラれる医師の主人公・瀬崎航太を月9初主演となる松田が、江戸っ子のような性格でチャキチャキしており、筋が通っていないことは大嫌いという性格のため、突然船に現れた一見いい加減にしか見えない航太にイラついて仕方がないが、パートナーになる看護師・戸神眞子を月9初ヒロインとなる武井が演じる。
制作発表には松田、武井、福士のほか、藤原紀香、荒川良々、植野行雄(デニス)、寺島進が出席した。(モデルプレス)
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