KAT-TUNメンバー、出演危機?の不安を吐露「毎日ドキドキしていました」
2013.10.03 16:08
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KAT-TUNの田口淳之介が3日、都内で行われた連続ドラマ「リーガルハイ」(フジテレビ系/毎週水曜よる10時)完成披露試写会&舞台挨拶に、主演の堺雅人、新垣結衣、岡田将生、松平健と出席した。
待望の続編に堺、新垣らが喜びを語る中、前作からレギュラー出演している田口は「正直ホッとしました。俺、変わってたらどうしようってけっこう不安だったので」と切り出し、「4月のスペシャルの最後に、今秋連続ドラマシリーズが始まるみたいな告知があったんですけど、その時点で僕は何も聞いていなかったので、『ちゃんとありますよ』っていうのを聞くまで毎日ドキドキしていました。さらっと(自分の役が)変わっていたら嫌だなとか思って」と本音を吐露。そんな田口に堺は「(田口演じる)蘭丸は前回に比べて活躍の場が広がっています」と明かし、「実は一番演技力があるのは田口くんなんじゃないかな」と、あらゆるものに扮装する役どころを好演する田口を絶賛した。
また劇中には、堺主演で社会現象を巻き起こした大ヒットドラマ「半沢直樹」(TBS系)を彷彿とさせるシーンも随所に登場するが、堺が「監督は『半沢直樹』は見ていないと言っていたので、たまたま似た演出になっているだけです」と否定した瞬間、田口は「(監督は)映像見てたじゃないですか?」とツッコみ。さらに最初の挨拶では持ちギャグ「入口出口田口です」を全力で披露して場の笑いを誘うなど、終始ムードメーカーぶりを発揮していた。
2012年4月の火曜9時連続ドラマで好評を博し、今年4月に土曜プレミアム特別企画スペシャルドラマとして放送された「リーガルハイ」は、偏屈で毒舌な上に気分屋で超わがままだが、訴訟で負けたことのない堺演じる古美門研介と、社会正義の使命に燃えるが、かたくなで融通の利かない新垣演じる黛真知子の“凸凹コンビ”が織りなす、「法律」と「笑い」、相反する2つの要素が絶妙に組み合わさった極上コメディー。田口は古美門が「草の者」と呼ぶ情報屋兼、便利屋・加賀蘭丸を演じる。
さらに今作からは、岡田将生演じるまったく新しい世代の弁護士・羽生、小雪演じる死刑囚・安藤貴和、松平健演じる正義のベテラン検事・醍醐といった個性的なキャラクターたちも参戦。「リーガルハイ」は10月9日スタート。初回放送は30分拡大となる。(モデルプレス)
また劇中には、堺主演で社会現象を巻き起こした大ヒットドラマ「半沢直樹」(TBS系)を彷彿とさせるシーンも随所に登場するが、堺が「監督は『半沢直樹』は見ていないと言っていたので、たまたま似た演出になっているだけです」と否定した瞬間、田口は「(監督は)映像見てたじゃないですか?」とツッコみ。さらに最初の挨拶では持ちギャグ「入口出口田口です」を全力で披露して場の笑いを誘うなど、終始ムードメーカーぶりを発揮していた。
2012年4月の火曜9時連続ドラマで好評を博し、今年4月に土曜プレミアム特別企画スペシャルドラマとして放送された「リーガルハイ」は、偏屈で毒舌な上に気分屋で超わがままだが、訴訟で負けたことのない堺演じる古美門研介と、社会正義の使命に燃えるが、かたくなで融通の利かない新垣演じる黛真知子の“凸凹コンビ”が織りなす、「法律」と「笑い」、相反する2つの要素が絶妙に組み合わさった極上コメディー。田口は古美門が「草の者」と呼ぶ情報屋兼、便利屋・加賀蘭丸を演じる。
さらに今作からは、岡田将生演じるまったく新しい世代の弁護士・羽生、小雪演じる死刑囚・安藤貴和、松平健演じる正義のベテラン検事・醍醐といった個性的なキャラクターたちも参戦。「リーガルハイ」は10月9日スタート。初回放送は30分拡大となる。(モデルプレス)
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