「半沢直樹」堺雅人、次のドラマは「似た演出になる」
2013.10.03 13:51
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俳優の堺雅人が3日、都内で行われた主演ドラマ『リーガルハイ』(フジテレビ系/毎週水曜よる10時)完成披露試写会&舞台挨拶に出席した。
最終回の平均視聴率が42.2%を記録した大ヒットドラマ『半沢直樹』後、初の連続ドラマ主演となる堺は冒頭の挨拶から、『半沢直樹』を引き合いに「銀行員時代に培った経験すべてをこの番組で台無しにしたいと思います」と宣言。劇中に“やられてもやり返す、やられてなくてもやり返す”というセリフがあることには、「監督は『半沢直樹』は見ていないと言っていたので、たまたま似た演出になっているだけです」と否定。しかし、KAT-TUNの田口淳之介から「(監督は)映像見てたじゃないですか?」とツッコまれると、「それ言っちゃダメだろ!」と苦笑いした。
2012年4月の火曜9時連続ドラマで好評を博し、今年4月に土曜プレミアム特別企画スペシャルドラマとして放送された「リーガルハイ」は、偏屈で毒舌な上に気分屋で超わがままだが、訴訟で負けたことのない堺演じる古美門研介と、社会正義の使命に燃えるが、かたくなで融通の利かない新垣結衣演じる黛真知子の“凸凹コンビ”が織りなす、「法律」と「笑い」、相反する2つの要素が絶妙に組み合わさった極上コメディー。今作からは、岡田将生演じるまったく新しい世代の弁護士・羽生、小雪演じる死刑囚・安藤貴和、松平健演じる正義のベテラン検事・醍醐といった個性的なキャラクターたちが加わる。
待望の続編に堺は「マンネリにならないようにと思っていたのですが、脚本が非常に面白くて、ラクしようにもラクできない。新しい人物も増えて今までの関係とも違うので、新作のようです。新垣さんと話して僕らぐらいはラクをしてもいいんじゃないかなって。創意工夫とか全力を尽くすという言葉からはなるべく遠いところで現状維持で頑張りたいなと思っています。僕は省エネでいかせていただきます」ときっぱり。しかし新垣は「省エネっておっしゃっていますけど、すごいですから」と太鼓判を押した。
このほか舞台挨拶には岡田将生、松平健が出席。「リーガルハイ」は10月9日スタート。初回放送は30分拡大となる。(モデルプレス)
2012年4月の火曜9時連続ドラマで好評を博し、今年4月に土曜プレミアム特別企画スペシャルドラマとして放送された「リーガルハイ」は、偏屈で毒舌な上に気分屋で超わがままだが、訴訟で負けたことのない堺演じる古美門研介と、社会正義の使命に燃えるが、かたくなで融通の利かない新垣結衣演じる黛真知子の“凸凹コンビ”が織りなす、「法律」と「笑い」、相反する2つの要素が絶妙に組み合わさった極上コメディー。今作からは、岡田将生演じるまったく新しい世代の弁護士・羽生、小雪演じる死刑囚・安藤貴和、松平健演じる正義のベテラン検事・醍醐といった個性的なキャラクターたちが加わる。
待望の続編に堺は「マンネリにならないようにと思っていたのですが、脚本が非常に面白くて、ラクしようにもラクできない。新しい人物も増えて今までの関係とも違うので、新作のようです。新垣さんと話して僕らぐらいはラクをしてもいいんじゃないかなって。創意工夫とか全力を尽くすという言葉からはなるべく遠いところで現状維持で頑張りたいなと思っています。僕は省エネでいかせていただきます」ときっぱり。しかし新垣は「省エネっておっしゃっていますけど、すごいですから」と太鼓判を押した。
このほか舞台挨拶には岡田将生、松平健が出席。「リーガルハイ」は10月9日スタート。初回放送は30分拡大となる。(モデルプレス)
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