西野カナの新曲、「ついに会える」と話題に
2013.10.02 15:51
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アーティストの西野カナが10月23日にリリースする新曲「さよなら」の歌詞が、ネット上で「ついに会える」と話題になっている。
放送中のNHKドラマ「ガラスの家」(毎週火曜、よる10時)の主題歌に起用されている今作は、互いの価値観、取り巻く環境、思い描く未来など、“好き”や “嫌い”といった恋愛感情のもつれとは異なる理由で別れを切り出された女性の失恋ソング。「“好き”という気持ちさえあればどんな苦難も乗り越えられるはず」と信じるがゆえに、別れの理由を受け入れられず、心の奥底で2人の未来を信じてしまう…という複雑な心境をリアルな歌詞で表現している。
◆タモリから「圧倒的に会えてない」との指摘
西野は8月に放送されたフジテレビ系「笑っていいとも!」テレフォンショッキングに出演した際、自ら作詞を手がける楽曲についてタモリと議論を繰り広げた。タモリは“(好きな人に)会えない”というフレーズが多く登場する歌詞に対して「今の時代、会おうと思えばいくらでも会えるのに、『会えない、会えない』と言い続けてる」とツッコミを入れ、「西野カナは会えないことに憧れてる」と分析。さらに西野がこれまでリリースしたシングル21曲のうち、失恋ソングは9曲で、うち6曲の歌詞が“会えない”という調査結果を提示し、「これおかしいんじゃないですか?圧倒的に会えてない」と主張した。
初めは「憧れてるわけじゃない」と否定していた西野だったが、データを目の当たりにすると「びっくり。自覚してなかった(笑)」と驚き、思わず照れ笑い。「地元の友達にも最近ネタにされるようになりました。『会いたくて震える』とか、ハートマークつけて(メールで)送られたりします」とも明かしていた。
◆「十年後も逢えるよ」に祝福の声
しかし今作「さよなら」では、失恋ソングながらサビ部分に“十年後も逢えるよ 同じ場所で逢えるよ(中略)いつかまた偶然でも逢えるよ きっとここで逢えるよ”というフレーズが使用され、ネット上では「西野カナ、遂に会える」として大きな話題に。「西野カナやっと会えたんだ」「良かったね」「おめでとう」「やっと会えるよ!やったねカナちゃん!」など、祝福の声が上がった。
一方で、「いや、まだ会ってないじゃん」「実は会えてない」「会えないからこそ西野カナ」などの意見も上がるなど、議論は白熱。西野本人は今作について、自身のブログで「ずっと書いてみたいと思っていたテーマ」と言及し、「今の年齢の私だからこそ、恋愛にも将来にも現実味をおびてきた今だからこそ、書きたい想いがいっぱい詰まっています」とアピール。24歳の西野が等身大でつづった珠玉の1曲は、発売へ向けさらに注目を集めそうだ。(モデルプレス)
◆タモリから「圧倒的に会えてない」との指摘
西野は8月に放送されたフジテレビ系「笑っていいとも!」テレフォンショッキングに出演した際、自ら作詞を手がける楽曲についてタモリと議論を繰り広げた。タモリは“(好きな人に)会えない”というフレーズが多く登場する歌詞に対して「今の時代、会おうと思えばいくらでも会えるのに、『会えない、会えない』と言い続けてる」とツッコミを入れ、「西野カナは会えないことに憧れてる」と分析。さらに西野がこれまでリリースしたシングル21曲のうち、失恋ソングは9曲で、うち6曲の歌詞が“会えない”という調査結果を提示し、「これおかしいんじゃないですか?圧倒的に会えてない」と主張した。
初めは「憧れてるわけじゃない」と否定していた西野だったが、データを目の当たりにすると「びっくり。自覚してなかった(笑)」と驚き、思わず照れ笑い。「地元の友達にも最近ネタにされるようになりました。『会いたくて震える』とか、ハートマークつけて(メールで)送られたりします」とも明かしていた。
◆「十年後も逢えるよ」に祝福の声
しかし今作「さよなら」では、失恋ソングながらサビ部分に“十年後も逢えるよ 同じ場所で逢えるよ(中略)いつかまた偶然でも逢えるよ きっとここで逢えるよ”というフレーズが使用され、ネット上では「西野カナ、遂に会える」として大きな話題に。「西野カナやっと会えたんだ」「良かったね」「おめでとう」「やっと会えるよ!やったねカナちゃん!」など、祝福の声が上がった。
一方で、「いや、まだ会ってないじゃん」「実は会えてない」「会えないからこそ西野カナ」などの意見も上がるなど、議論は白熱。西野本人は今作について、自身のブログで「ずっと書いてみたいと思っていたテーマ」と言及し、「今の年齢の私だからこそ、恋愛にも将来にも現実味をおびてきた今だからこそ、書きたい想いがいっぱい詰まっています」とアピール。24歳の西野が等身大でつづった珠玉の1曲は、発売へ向けさらに注目を集めそうだ。(モデルプレス)
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