「あまちゃん」超え?杏ヒロインの「ごちそうさん」初回視聴率を発表
2013.10.01 11:52
9月30日にスタートしたモデルで女優の杏がヒロインを務めるNHK朝の連続テレビ小説「ごちそうさん」の視聴率(ビデオリサーチ調べ)が発表された。
初回視聴率は、関東地区で22.0%、関西地区で18.2%を記録。前作「あまちゃん」は、初回20.1%でスタートし、最終回23.5%。9月16日には最高27.0%、期間平均20.6%という大ヒット記録をそのまま受け継ぐスタートとなった。
第89作となる「ごちそうさん」は、「食べさせたい」という強い情熱を持って“食い倒れの街”大阪に嫁いだひとりの東京娘が激動の大正・昭和を生き、戦争を経験しながらたくましい母へと変貌していく半生を描いた物語。脚本はドラマ「JIN-仁-」「世界の中心で、愛をさけぶ」などの森下佳子氏。オリジナル脚本で生きる喜び、悲しみ、切なさ、美しさをダイナミックに表現し、先行きが見えず不安が募る現代社会に希望と勇気を届ける。
制作統括の岡本幸江チーフプロデューサーは、「め以子(杏)のあふれんばかりの食欲と愛が、東京と大阪という土地の遠いを超え、家族の確執を溶かし、激動の時代を乗り越えて生きていく原動力になります。今週は、め以子が自分の原点、『ごちそうさま』の意味を知る物語ですが、今後も、愛する人とのちょっとおかしなラブストーリー、め以子の生き方を表す料理の数々を最後までお楽しみいただければ幸いです」とコメントを寄せた。
「ごちそうさん」は、NHK総合にて月~土曜日の午前8時より放送中。全150回を予定している。(モデルプレス)
第89作となる「ごちそうさん」は、「食べさせたい」という強い情熱を持って“食い倒れの街”大阪に嫁いだひとりの東京娘が激動の大正・昭和を生き、戦争を経験しながらたくましい母へと変貌していく半生を描いた物語。脚本はドラマ「JIN-仁-」「世界の中心で、愛をさけぶ」などの森下佳子氏。オリジナル脚本で生きる喜び、悲しみ、切なさ、美しさをダイナミックに表現し、先行きが見えず不安が募る現代社会に希望と勇気を届ける。
制作統括の岡本幸江チーフプロデューサーは、「め以子(杏)のあふれんばかりの食欲と愛が、東京と大阪という土地の遠いを超え、家族の確執を溶かし、激動の時代を乗り越えて生きていく原動力になります。今週は、め以子が自分の原点、『ごちそうさま』の意味を知る物語ですが、今後も、愛する人とのちょっとおかしなラブストーリー、め以子の生き方を表す料理の数々を最後までお楽しみいただければ幸いです」とコメントを寄せた。
「ごちそうさん」は、NHK総合にて月~土曜日の午前8時より放送中。全150回を予定している。(モデルプレス)
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