「千と千尋」“湯婆婆”夏木マリ、「さっさと引退お疲れ様でした」宮崎駿監督にメッセージ
2013.09.25 14:49
views
女優の夏木マリが25日、スターバックスコーヒー銀座マロニエ通り店で行われた「Starbucks Doppio Bar」オープニングセレモニーに出席した。
スターバックスコーヒージャパン株式会社は、「フォーム ドピオ エスプレッソ」(10月1日)の全国発売に先駆け、スタンディングスタイルで同商品をたのしめるBarを期間限定(9月25日から10月14日)で銀座マロニエ通り店にオープン。さらにスペース内に用意されたポストに、ポストカードを投函すると、切手いらずで宛先に配達してくれるサービスも展開する。
夏木は同イベント内で、先日アニメ映画からの引退を発表した宮崎駿監督へのメッセージをポストカードに執筆。“さっさと引退お疲れ様でした”と達筆で記した夏木は、「監督の『千と千尋の神隠し』で、湯婆婆役をやらせてもらったので。あの映画は、私の宝物になっています。その時に、『惜しまれながらさっさと引退をしたい』とおっしゃっていましたね」と感慨深げ。「返事はくれないと思いますけど、愛をこめて」と言葉を添えた。
報道陣から「湯婆婆だったら監督へなんて言いますか?」と振られると、「今日からお前の名前は“はー”だ」と湯婆婆のしゃがれた声を披露し、会場を沸かせた。「早いと思いました。もう何度かご一緒したかったですね」とコメントし、「引退会見を拝見したのですが、カッコイイ。いつも正直。宮崎さんらしい会見でしたね」と振り返った。
また、会場となったBarは、イタリアのBarをベースにしたものとなっており、それに合わせて衣装をコーディネートしたと語った夏木。「イングリッド・バーグマン(故・ハリウッド女優)がこのカウンターにいたらどういう格好をするだろうと考えました」とブラックでまとめた高級感あふれる出で立ちで登場した。(モデルプレス)
夏木は同イベント内で、先日アニメ映画からの引退を発表した宮崎駿監督へのメッセージをポストカードに執筆。“さっさと引退お疲れ様でした”と達筆で記した夏木は、「監督の『千と千尋の神隠し』で、湯婆婆役をやらせてもらったので。あの映画は、私の宝物になっています。その時に、『惜しまれながらさっさと引退をしたい』とおっしゃっていましたね」と感慨深げ。「返事はくれないと思いますけど、愛をこめて」と言葉を添えた。
報道陣から「湯婆婆だったら監督へなんて言いますか?」と振られると、「今日からお前の名前は“はー”だ」と湯婆婆のしゃがれた声を披露し、会場を沸かせた。「早いと思いました。もう何度かご一緒したかったですね」とコメントし、「引退会見を拝見したのですが、カッコイイ。いつも正直。宮崎さんらしい会見でしたね」と振り返った。
また、会場となったBarは、イタリアのBarをベースにしたものとなっており、それに合わせて衣装をコーディネートしたと語った夏木。「イングリッド・バーグマン(故・ハリウッド女優)がこのカウンターにいたらどういう格好をするだろうと考えました」とブラックでまとめた高級感あふれる出で立ちで登場した。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】