小嶋陽菜の赤ドレスを受け継いだ、AKB48の“次世代エース候補No.1” に注目
2013.09.19 17:34
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18日に開催された「AKB48 34thシングル選抜じゃんけん大会」(東京・日本武道館)のオープニングライブで、今年7月に発足したばかりの派生ユニット・てんとうむChu!が「君だけにChu!Chu!Chu!」を歌唱。13~17歳のフレッシュな7人による同ユニットのセンターポジションをつとめるのは、“次世代エース候補”との呼び声も高い小嶋真子(16)だ。
◆こじはるの“赤ドレス”を継承
“こじまこ”の愛称で親しまれる小嶋は昨年5月「AKB48 第14期研究生オーディション」に合格し、同期の西野未姫(14)、 岡田奈々(15)と共に「14期三銃士」として注目を浴びる。今年5月に発売されたAKB48の31stシングル「さよならクロール」ではアンダーガールズに選抜され、カップリング曲「バラの果実」を歌唱。そして今年8月、正規メンバーに昇格し峯岸みなみ率いる「チーム4」の一員となった。
研究生予備選を勝ち上がって臨んだ今年の「じゃんけん大会」本戦は、TBS系「有吉AKB共和国」(毎週月曜、深夜2時12分~)の企画で同じ名字の小嶋陽菜から“赤ドレス”を受け継いだ。かつてこじはるを2年連続じゃんけん選抜入りに導いた縁起のいい勝負服でステージに上がり、1・2回戦を見事勝利。選抜入りを決める3回戦で惜しくも敗れたものの、最後まで笑顔を崩すことなく次世代エースの貫禄を見せつけた。
「AKB48じゃんけん大会公式ガイドブック2013」(光文社)でも、“次世代エース候補No.1”“いまもっともノッているアイドル”として小嶋の特集が4ページにわたって展開されている。尊敬する先輩は、昨年の同大会で優勝した“ぱるる”こと島崎遥香。いつも笑顔でおとなしそうに見える小嶋だが、圏外に終わった今年6月の「AKB48 32ndシングル 選抜総選挙」を振り返り「みぃちゃん(峯岸みなみ)以外のAKB48研究生は誰もランクインできなかったんです。それが、悔しくて、まだまだ研究生の存在をアピールできていないと感じました」と、内に秘めた闘志ものぞかせている。
赤ドレスを譲った小嶋陽菜は、Twitterで「登場の時のこじまこを見たら負ける気しなかった!」と発言。AKB48の一時代を築いてきた先輩からも一目置かれる彼女の勢いは、グループに新たな風を吹き込むに違いない。(モデルプレス)
■小嶋真子(こじままこ)
ニックネーム:こじまこ
生年月日:1997年5月30日
出身地:東京都
“こじまこ”の愛称で親しまれる小嶋は昨年5月「AKB48 第14期研究生オーディション」に合格し、同期の西野未姫(14)、 岡田奈々(15)と共に「14期三銃士」として注目を浴びる。今年5月に発売されたAKB48の31stシングル「さよならクロール」ではアンダーガールズに選抜され、カップリング曲「バラの果実」を歌唱。そして今年8月、正規メンバーに昇格し峯岸みなみ率いる「チーム4」の一員となった。
研究生予備選を勝ち上がって臨んだ今年の「じゃんけん大会」本戦は、TBS系「有吉AKB共和国」(毎週月曜、深夜2時12分~)の企画で同じ名字の小嶋陽菜から“赤ドレス”を受け継いだ。かつてこじはるを2年連続じゃんけん選抜入りに導いた縁起のいい勝負服でステージに上がり、1・2回戦を見事勝利。選抜入りを決める3回戦で惜しくも敗れたものの、最後まで笑顔を崩すことなく次世代エースの貫禄を見せつけた。
「AKB48じゃんけん大会公式ガイドブック2013」(光文社)でも、“次世代エース候補No.1”“いまもっともノッているアイドル”として小嶋の特集が4ページにわたって展開されている。尊敬する先輩は、昨年の同大会で優勝した“ぱるる”こと島崎遥香。いつも笑顔でおとなしそうに見える小嶋だが、圏外に終わった今年6月の「AKB48 32ndシングル 選抜総選挙」を振り返り「みぃちゃん(峯岸みなみ)以外のAKB48研究生は誰もランクインできなかったんです。それが、悔しくて、まだまだ研究生の存在をアピールできていないと感じました」と、内に秘めた闘志ものぞかせている。
赤ドレスを譲った小嶋陽菜は、Twitterで「登場の時のこじまこを見たら負ける気しなかった!」と発言。AKB48の一時代を築いてきた先輩からも一目置かれる彼女の勢いは、グループに新たな風を吹き込むに違いない。(モデルプレス)
■小嶋真子(こじままこ)
ニックネーム:こじまこ
生年月日:1997年5月30日
出身地:東京都
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