乃木坂46・白石麻衣が号泣「悔しいです」
2013.09.18 12:11
乃木坂46の白石麻衣が17日、仙台・Kスタ宮城で行われたプロ野球・楽天-ソフトバンクで始球式を行った。
白石は背番号46のユニフォームを身にまとって登場。笑顔の中にもやや緊張面持ちのままマウンドに向かい、そして大きく振りかぶって投げた1球は、ホームベースに向かいまっすぐ行ったものの、ワンバウンドでキャッチャーのミットに吸い込まれた。
その瞬間、「あー!」と声を上げてマウンド上に立ちつくした白石。7月9日の楽天-日本ハム戦(東京ドーム)での始球式では2バウンドの球を投げてしまい、「素直に悔しいです!」と号泣した白石だったが、今回はワンバウンド。明るくグランドから引きあげたものの、ベンチ裏に戻った瞬間またしても涙が彼女の頬を流れた。
白石は「とにかく緊張しました。投げる前にリラックスしようとして指から力を抜こうとしたけど全然力が抜けなくて…。前に投げた時よりコースは良かったけどワンバウンドしてしまい悔しいです。点数をつけるなら前回は0点だけど今回は46点」と自己採点。再チャレンジしたいですか?と言う質問には「今度はバッターボックスに立ちたいです!」と打者としてのリベンジを誓った。
始球式を見た田中投手は、「前回はツーバウンド、今回はワンバウンドということで確実に進歩しています。あまり悲観的にならず、次はノーバウンド投球が出来るように是非またチャレンジして欲しいです」とコメントした。(モデルプレス)
その瞬間、「あー!」と声を上げてマウンド上に立ちつくした白石。7月9日の楽天-日本ハム戦(東京ドーム)での始球式では2バウンドの球を投げてしまい、「素直に悔しいです!」と号泣した白石だったが、今回はワンバウンド。明るくグランドから引きあげたものの、ベンチ裏に戻った瞬間またしても涙が彼女の頬を流れた。
白石は「とにかく緊張しました。投げる前にリラックスしようとして指から力を抜こうとしたけど全然力が抜けなくて…。前に投げた時よりコースは良かったけどワンバウンドしてしまい悔しいです。点数をつけるなら前回は0点だけど今回は46点」と自己採点。再チャレンジしたいですか?と言う質問には「今度はバッターボックスに立ちたいです!」と打者としてのリベンジを誓った。
田中将大投手と投球練習
試合前には室内練習場のブルペンにて田中将大投手と投球練習を実施。白石はノーバウンドで田中投手のグローブに何球もストライクを投げ込み、田中投手から「緊張せずにそのままリラックスして投げれば大丈夫」とアドバイスを貰っていた。始球式を見た田中投手は、「前回はツーバウンド、今回はワンバウンドということで確実に進歩しています。あまり悲観的にならず、次はノーバウンド投球が出来るように是非またチャレンジして欲しいです」とコメントした。(モデルプレス)
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