アニマル浜口&京子、親子でランウェイデビュー 東京五輪目指し「気合だ!」
2013.09.14 17:19
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レスリングの浜口京子選手と父のアニマル浜口氏が14日、東京体育館にて開催中のファッションイベント「東京ランウェイ2013 AUTUMN/WINTER」に出演し、親子でランウェイデビューを飾った。
スカーフと帽子を同じオレンジで合わせ「親子の絆、愛情の強さをカラーにたたきつけた」(アニマル氏)というコーディネートで堂々のウォーキングを披露。アニマル氏はファッションショーというアウェーな雰囲気にも臆することなく「大好きだ~!」「気合だ~!」と絶叫し、1万5千人の観客に気合を注入した。
アニマル氏はステージ後の取材でも「最高だね。まだ興奮がおさまらないね」と絶好調。京子選手が初めてのランウェイの感想を「どうだったのかなってちょっと不安なんですけど、父と一緒だったので心強くて楽しめました」と控えめに語る一方で、アニマル氏は「次(の開催)はいつですか?3月?またよろしくお願いします」と早くも2度目の出演に意欲。「図々しいよ」という京子選手の忠告も耳に入らず「盛り上げますから。汗びっしょりで盛り上げますから!」と猛アピールだった。
2020年の東京五輪開催とレスリングの五輪競技存続が決まり、京子選手の出場にも注目が集まるが「東京招致と、レスリングが最後の1枠に残ることしか考えてなかったので、そのことはゆっくり考えたいと思います」と控えめ。アニマル氏はそんな娘を「出る!やる!がんばる!」と大声で鼓舞し、「僕には秘策がある。ここでは言いませんよ」と自信をのぞかせた。
また、アニマル氏は7年後へ向け「海外から日本に来た人たちを喜ばせて帰す!それにはみなさん何が必要ですか?おもてなし!おもてなし!ウェルカムトーキョーという気持ちですよ」とフリーアナウンサー・滝川クリステルのスピーチを引用。京子選手と共に「お・も・て・な・し」のジェスチャーも披露し、報道陣を大いに沸かせた。
「東京ランウェイ」(旧:神戸コレクション東京公演)は昨年3月から年2回ペースで開催されるリアルクローズイベント。約100名の人気モデルによるファッションショーやアーティストライブが見どころとなり、第4回開催となる今回は「NEO ZIPANG (ネオジパング)」をテーマに日本の美しさ、技術力、表現力を発信する。(モデルプレス)
アニマル氏はステージ後の取材でも「最高だね。まだ興奮がおさまらないね」と絶好調。京子選手が初めてのランウェイの感想を「どうだったのかなってちょっと不安なんですけど、父と一緒だったので心強くて楽しめました」と控えめに語る一方で、アニマル氏は「次(の開催)はいつですか?3月?またよろしくお願いします」と早くも2度目の出演に意欲。「図々しいよ」という京子選手の忠告も耳に入らず「盛り上げますから。汗びっしょりで盛り上げますから!」と猛アピールだった。
2020年の東京五輪開催とレスリングの五輪競技存続が決まり、京子選手の出場にも注目が集まるが「東京招致と、レスリングが最後の1枠に残ることしか考えてなかったので、そのことはゆっくり考えたいと思います」と控えめ。アニマル氏はそんな娘を「出る!やる!がんばる!」と大声で鼓舞し、「僕には秘策がある。ここでは言いませんよ」と自信をのぞかせた。
また、アニマル氏は7年後へ向け「海外から日本に来た人たちを喜ばせて帰す!それにはみなさん何が必要ですか?おもてなし!おもてなし!ウェルカムトーキョーという気持ちですよ」とフリーアナウンサー・滝川クリステルのスピーチを引用。京子選手と共に「お・も・て・な・し」のジェスチャーも披露し、報道陣を大いに沸かせた。
「東京ランウェイ」(旧:神戸コレクション東京公演)は昨年3月から年2回ペースで開催されるリアルクローズイベント。約100名の人気モデルによるファッションショーやアーティストライブが見どころとなり、第4回開催となる今回は「NEO ZIPANG (ネオジパング)」をテーマに日本の美しさ、技術力、表現力を発信する。(モデルプレス)
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