小栗旬、俳優引退について考える
2013.09.12 15:12
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俳優の小栗旬が12日、TBS系ドキュメンタリー番組「未来遺産 伝説の引退スペシャル」の収録を同局にて行い、報道陣の取材に応じた。
コーデュロイ素材のブラウンスーツを着こなし登場した小栗。「引退」がキーワードとなる同番組にちなみ「自身の引退について感じたこと、考えたこと」を聞かれると、「スポーツ選手には引退が必ずあるけれど、俳優を引退するっていうことがどういうことなのか分からないです」とコメント。「最近は、海外の方では俳優も引退するっていう話を耳にしますが、自分がどうなるかは分からない。思うように体がきかなくなったり、セリフが覚えられなくなったりしたら、(引退を)考えるのかなって思いました」と持論を展開した。
同番組は、「未来に語り継ぐべき大切なメッセージ」をテーマに、様々な分野の深層に切り込む大型特番シリーズ。今回は、野球の掛布雅之選手、津田恒美選手、バレーボールのヨーコ・ゼッターランド選手らスポーツ史に残る輝かしい実績を残した選手たちの“引き際”にスポットを当て、その引退劇の真相を解き明かしていく。
前回から引き続きナビゲーターを務める小栗は、「父が、阪神タイガースのファンで野球が大好きなので喜んでくれています」と感激。2020年に東京オリンピックが開催されることが決定したため、「たまたまこの番組を観た子どもが、(オリンピックを)目指そうと思ってくれれば嬉しいですね」と柔らかな表情で語った。
最後には、「中田英寿さんの引退の裏側が知りたいです。僕らの世代からすると、衝撃的な引退だったので」とアピールし、次回作への意欲を覗かせた。
なお、「未来遺産 伝説の引退スペシャル」は10月14日よる9時から放送予定。(モデルプレス)
同番組は、「未来に語り継ぐべき大切なメッセージ」をテーマに、様々な分野の深層に切り込む大型特番シリーズ。今回は、野球の掛布雅之選手、津田恒美選手、バレーボールのヨーコ・ゼッターランド選手らスポーツ史に残る輝かしい実績を残した選手たちの“引き際”にスポットを当て、その引退劇の真相を解き明かしていく。
前回から引き続きナビゲーターを務める小栗は、「父が、阪神タイガースのファンで野球が大好きなので喜んでくれています」と感激。2020年に東京オリンピックが開催されることが決定したため、「たまたまこの番組を観た子どもが、(オリンピックを)目指そうと思ってくれれば嬉しいですね」と柔らかな表情で語った。
最後には、「中田英寿さんの引退の裏側が知りたいです。僕らの世代からすると、衝撃的な引退だったので」とアピールし、次回作への意欲を覗かせた。
なお、「未来遺産 伝説の引退スペシャル」は10月14日よる9時から放送予定。(モデルプレス)
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