向井理、肉体改造で“衝撃”の新境地開拓 綾野剛とタッグ
2013.09.10 16:05
views
俳優の向井理が、2014年1月スタートのTBS系連続ドラマ「S(エス)―最後の警官―」(仮)で主演をつとめることが10日、わかった。
小学館「ビッグコミック」で連載中の同名コミック(原作:小森陽一、作画:藤堂裕)をドラマ化。プロボクサー引退後に警察官となった異色の経歴を持つ神御蔵一號(かみくらいちご)役で新境地開拓を目指す向井は「このドラマ、この役柄はとにかく体作りが基本だと思っていますので、まずはそこで自分に自信を持たせないといけないなと思っています。毎日汗を搾れるくらい、こんなに役作りで汗をかいたことはないってくらい取り組んでいるので、見ている人にも衝撃を与えられるようなドラマになればと思っています」と気合十分だ。
◆ライバル役に綾野剛「精神力が向上する作品」
警察内に設けられた架空の特殊部隊「警察庁特殊急襲捜査班」を舞台に、日々死と向き合う特殊部隊を通して、「生と死」「正義とは何か」などを問いかける今作。個性豊かな隊員たちによる群像劇、捜査権を持つ特殊部隊による斬新な謎解き、事件解決のカタルシスの高さなども追求し、大人から子どもまで楽しめるスケール感溢れるストーリーを展開する。
向井が演じる警察官・神御蔵一號は、高い運動神経と瞬発力、ボクシング仕込みのパンチを武器に、素手で相手を制することを得意とする近接戦闘のスペシャリスト。一方、SATに所属する天才スナイパー・蘇我伊織(そがいおり)役に綾野剛が決定。冷静沈着で、高い集中力、耐久力、洞察力、格闘能力を誇り、対照的な一號と常に激しく衝突する。
綾野は「精神力が向上する作品だと思っています。見てくださる方も息を呑むすきがなかなかないような、だけど一號の存在がほっとさせてくれるような、彼の一言がちゃんと届くような作品作りを目指したいと思っています」と意気込み。「普段、そういう『目指す』という言葉はあまり使わないのですが、『S―最後の警官―』はそれが出来る作品だと思っています。警察官のように『目指す』とても抽象的ですけれど、それを具体化していく必要がある作品だと思っています」と語っている。
同局の韓哲プロデューサーは「今まで見たことのない新しい警察ドラマになると思います。自分の命を懸けて他人(ひと)の命を守る職務を宿命付けられている人たちの物語。日々命懸けで職に挑む特殊部隊員にここまでスポットをあてたドラマはないと思いますので、原作で描かれている緻密な取材に基づいた物語をベースに見ごたえがある新しい警察ドラマを見ていただけると思います。アクションも既存のドラマの枠を越えた、ハードなものになると思いますが、同時に深いテーマが一貫して貫かれています」としている。(モデルプレス)
◆ライバル役に綾野剛「精神力が向上する作品」
警察内に設けられた架空の特殊部隊「警察庁特殊急襲捜査班」を舞台に、日々死と向き合う特殊部隊を通して、「生と死」「正義とは何か」などを問いかける今作。個性豊かな隊員たちによる群像劇、捜査権を持つ特殊部隊による斬新な謎解き、事件解決のカタルシスの高さなども追求し、大人から子どもまで楽しめるスケール感溢れるストーリーを展開する。
向井が演じる警察官・神御蔵一號は、高い運動神経と瞬発力、ボクシング仕込みのパンチを武器に、素手で相手を制することを得意とする近接戦闘のスペシャリスト。一方、SATに所属する天才スナイパー・蘇我伊織(そがいおり)役に綾野剛が決定。冷静沈着で、高い集中力、耐久力、洞察力、格闘能力を誇り、対照的な一號と常に激しく衝突する。
綾野は「精神力が向上する作品だと思っています。見てくださる方も息を呑むすきがなかなかないような、だけど一號の存在がほっとさせてくれるような、彼の一言がちゃんと届くような作品作りを目指したいと思っています」と意気込み。「普段、そういう『目指す』という言葉はあまり使わないのですが、『S―最後の警官―』はそれが出来る作品だと思っています。警察官のように『目指す』とても抽象的ですけれど、それを具体化していく必要がある作品だと思っています」と語っている。
同局の韓哲プロデューサーは「今まで見たことのない新しい警察ドラマになると思います。自分の命を懸けて他人(ひと)の命を守る職務を宿命付けられている人たちの物語。日々命懸けで職に挑む特殊部隊員にここまでスポットをあてたドラマはないと思いますので、原作で描かれている緻密な取材に基づいた物語をベースに見ごたえがある新しい警察ドラマを見ていただけると思います。アクションも既存のドラマの枠を越えた、ハードなものになると思いますが、同時に深いテーマが一貫して貫かれています」としている。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】