堀北真希、女性パイロット制服姿を初公開「それぞれのプライドがある」
2013.09.10 10:39
女優の堀北真希が出演する10月15日火曜よる9時スタートのドラマ「ミス・パイロット」(フジテレビ系)で着用する女性パイロット制服姿を初公開した。
今作は、堀北演じる居酒屋の娘・手塚晴(てづかはる)が、大型旅客機の女性パイロットという大きな夢に向かって奮闘する姿を通じ、「夢をあきらめない」素晴らしさや仲間との友情を描く。今まで描かれたことがない、大型旅客機の女性パイロットを目指す候補生が主人公。まさに“航空ドラマ史上初の試み”となる。
今回、初めて女性パイロットの制服を着用してドラマ出演した堀北は、「パイロットは、あこがれの職業だと思いますし、その制服には、いろんな重みがあると思うんです。肩のところのライン、ジャケット、ネクタイなどすてきな部分がたくさんあります。私自身も着ることで、気持ちがすごくシャキっとします。訓練のシーンでは整備士、キャビンアテンダント、グランドスタッフの制服が出てきますが、それぞれプライドがあってすてきな制服だと思います」とコメント。
ANAの女性パイロット専用の制服ができたのは2009年だそうで、それまでは男性の制服を着用していたという。今回堀北の着ている制服は、採寸後1カ月かけて、堀北のためだけに作られたもの。また、パイロットの訓練課程で、飛行機に関わるさまざまな部門の訓練をおこなうため、堀北も整備士やグランドスタッフなど、さまざまな制服姿を披露する。
9月4日にクランクインし、初日の撮影は、ANAの入社式のシーンから始まり、多くのエキストラとともに和やかな雰囲気の中、順調に進んだ。さらに、約2週間に及ぶ、アメリカロケを行う予定。世界でもトップレベルに入るパイロット養成施設で撮影された映像も満載で、さらにリアルでダイナミックなシーンになりそうだ。(モデルプレス)
今回、初めて女性パイロットの制服を着用してドラマ出演した堀北は、「パイロットは、あこがれの職業だと思いますし、その制服には、いろんな重みがあると思うんです。肩のところのライン、ジャケット、ネクタイなどすてきな部分がたくさんあります。私自身も着ることで、気持ちがすごくシャキっとします。訓練のシーンでは整備士、キャビンアテンダント、グランドスタッフの制服が出てきますが、それぞれプライドがあってすてきな制服だと思います」とコメント。
ANAの女性パイロット専用の制服ができたのは2009年だそうで、それまでは男性の制服を着用していたという。今回堀北の着ている制服は、採寸後1カ月かけて、堀北のためだけに作られたもの。また、パイロットの訓練課程で、飛行機に関わるさまざまな部門の訓練をおこなうため、堀北も整備士やグランドスタッフなど、さまざまな制服姿を披露する。
9月4日にクランクインし、初日の撮影は、ANAの入社式のシーンから始まり、多くのエキストラとともに和やかな雰囲気の中、順調に進んだ。さらに、約2週間に及ぶ、アメリカロケを行う予定。世界でもトップレベルに入るパイロット養成施設で撮影された映像も満載で、さらにリアルでダイナミックなシーンになりそうだ。(モデルプレス)
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