「あまちゃん」有村架純、小泉今日子との交流秘話を告白 打ち上げ裏話も
2013.09.05 22:54
NHKの朝ドラ「あまちゃん」に出演中の女優の有村架純、俳優の古田新太が、5日放送のバラエティ番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)の“新・食わず嫌い王決定戦”に出演。ドラマの知られざる裏話を披露した。
「あまちゃん」対決と称し、とんねるずの石橋貴明・木梨憲武とともに登場した両者。「ここのところずっと8時からきっちり見ている」というほど熱心なファンという石橋は、「キョンキョンをやるっていうのはどうだった?」と小泉今日子演じるヒロインの母・天野春子の少女時代に起用された有村に興味津々。
有村は「小泉さんがかつてのアイドルだったっていうことは知っていたので、すごいびっくりしました」と切り出し、「小泉さんと衣裳部屋で会った時に『周りの人からすごく好評なんだよ。ありがとう』って言ってくれて、すごい感動しちゃって。小泉さんから直接お礼をいただけるとは思わなくて、それがすごいジーンときました」と舞台裏での交流を明かした。
◆太巻社長の役作り秘話&打ち上げの様子を暴露
一方、ヒロイン・アキを翻弄する芸能プロデューサー“太巻社長”を演じる古田新太は、手を脇に挟む印象的なポーズの由来を「僕的には(映画)『トレインスポッティング』のマネをしていたつもり」と告白。
AKB48のプロデューサーである秋元康を想起させる役どころだが、「最初の登場がパソコン画面だったので、監督と上半身だけを使った印象的なポーズを作りましょうと。後で聞いたら秋元さんもそういう腕の組み方をするって(知った)」と経緯を語った。
また、先日行われたという撮影打ち上げの様子も暴露。「キョンキョン歌いーの、(能年玲奈演じる)アキちゃん歌いーの、最後なぜか(ベテラン海女役の)渡辺えりさんで締めました」と、劇中歌として人気の『潮騒のメモリー』が豪華キャストによりリレーされたことを明かしたほか、有村との食わず嫌い対決に敗れた古田が、罰ゲームとして『暦の上ではディセンバー』(「あまちゃん」劇中歌)のダンスを披露する一幕も。「あまちゃん」フリークを喜ばせる、プレミア感満載の内容となった。
同ドラマは宮藤官九郎氏が「アイドル」と「村おこし」を核にオリジナル脚本を手がけた“人情喜劇”。9月28日に最終回を迎える(モデルプレス)
有村は「小泉さんがかつてのアイドルだったっていうことは知っていたので、すごいびっくりしました」と切り出し、「小泉さんと衣裳部屋で会った時に『周りの人からすごく好評なんだよ。ありがとう』って言ってくれて、すごい感動しちゃって。小泉さんから直接お礼をいただけるとは思わなくて、それがすごいジーンときました」と舞台裏での交流を明かした。
◆太巻社長の役作り秘話&打ち上げの様子を暴露
一方、ヒロイン・アキを翻弄する芸能プロデューサー“太巻社長”を演じる古田新太は、手を脇に挟む印象的なポーズの由来を「僕的には(映画)『トレインスポッティング』のマネをしていたつもり」と告白。
AKB48のプロデューサーである秋元康を想起させる役どころだが、「最初の登場がパソコン画面だったので、監督と上半身だけを使った印象的なポーズを作りましょうと。後で聞いたら秋元さんもそういう腕の組み方をするって(知った)」と経緯を語った。
また、先日行われたという撮影打ち上げの様子も暴露。「キョンキョン歌いーの、(能年玲奈演じる)アキちゃん歌いーの、最後なぜか(ベテラン海女役の)渡辺えりさんで締めました」と、劇中歌として人気の『潮騒のメモリー』が豪華キャストによりリレーされたことを明かしたほか、有村との食わず嫌い対決に敗れた古田が、罰ゲームとして『暦の上ではディセンバー』(「あまちゃん」劇中歌)のダンスを披露する一幕も。「あまちゃん」フリークを喜ばせる、プレミア感満載の内容となった。
同ドラマは宮藤官九郎氏が「アイドル」と「村おこし」を核にオリジナル脚本を手がけた“人情喜劇”。9月28日に最終回を迎える(モデルプレス)
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