松田翔太&武井咲がタッグ 次作月9ドラマの詳細発表
2013.09.04 11:09
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俳優の松田翔太と女優の武井咲が、フジテレビ系月9ドラマ「海の上の診療所」に出演することがわかった。
瀬戸内海には大小あわせて700ほどの島々があるが、その中の多くは無医島。救急患者が発生しても、そこに頼るべき医師はいないため、瀬戸内海では約50年前から離島を巡る病院船「済生丸」が活躍し、病院並みの機能をもった船が医師や看護師たちを乗せて離島を巡っている。今作は、実在する“海渡る病院船・済生丸”をモチーフに、船上で共同生活をしながら、瀬戸内海の離島を巡る病院船の医師や看護師たちの物語を、訪れる島々にまつわるエピソードとともに描く。
優秀な医師でありながら、唯一の欠点は女性にホレっぽく、島でマドンナに恋をし、マドンナの抱えている医療問題を解決するために奔走する主人公の若手医師・瀬崎航太を月9初主演となる松田、江戸っ子のような性格でチャキチャキしており、筋が通っていないことは大嫌いという性格のため、突然船に現れた一見いい加減にしか見えない航太にイラついて仕方がないが、パートナーになる看護師・戸神眞子を月9初ヒロインになる武井が演じる。
松田は、「三枚目の医者というファニーな役どころなので、本当に楽しみです。離島での撮影ということもあって、キャストとスタッフの皆で家族のようになれたらいいな、と思います」と意気込み、武井は「筋の通らない曲がったことが大嫌いな看護師の役で、いままでにやったことのないキャラクターなのでわくわくしています。松田翔太さん演ずる航太とのやりとりや、二人の間がどのように変化していくのか、まだ見ぬ先々の展開がとても楽しみです。瀬戸内海の美しい島々でのロケも楽しみです」と語った。
以前フジテレビ系で放送していた島・医師を題材としたドラマ「Dr.コトー」をほうふつとさせるが、今作内でも松田演じる航太は「Dr.コトー」の大ファンという設定が組み込まれており、自らのことを時に「Dr.コータです」と名乗る。また、今作演出を担当する中江功氏は、ドラマ「Dr.コトー」も手掛けている。
プロデュースを担当するフジテレビドラマ制作部の藤野良太氏は「この瀬崎航太という役は松田翔太さんに今何を演じてもらえれば面白いかを考えながら作り上げたキャラクターです。これまでの松田翔太さんのクールなイメージを一新し、視聴者の皆さまから愛されるキャラクターになると確信しています。また、筋が通っていないことが許せない、芯のしっかりした役柄は武井さん自身と重なる部分があると思いオファーしました。思いっきり演じていただければと思っています」とコメントした。(モデルプレス)
優秀な医師でありながら、唯一の欠点は女性にホレっぽく、島でマドンナに恋をし、マドンナの抱えている医療問題を解決するために奔走する主人公の若手医師・瀬崎航太を月9初主演となる松田、江戸っ子のような性格でチャキチャキしており、筋が通っていないことは大嫌いという性格のため、突然船に現れた一見いい加減にしか見えない航太にイラついて仕方がないが、パートナーになる看護師・戸神眞子を月9初ヒロインになる武井が演じる。
松田は、「三枚目の医者というファニーな役どころなので、本当に楽しみです。離島での撮影ということもあって、キャストとスタッフの皆で家族のようになれたらいいな、と思います」と意気込み、武井は「筋の通らない曲がったことが大嫌いな看護師の役で、いままでにやったことのないキャラクターなのでわくわくしています。松田翔太さん演ずる航太とのやりとりや、二人の間がどのように変化していくのか、まだ見ぬ先々の展開がとても楽しみです。瀬戸内海の美しい島々でのロケも楽しみです」と語った。
以前フジテレビ系で放送していた島・医師を題材としたドラマ「Dr.コトー」をほうふつとさせるが、今作内でも松田演じる航太は「Dr.コトー」の大ファンという設定が組み込まれており、自らのことを時に「Dr.コータです」と名乗る。また、今作演出を担当する中江功氏は、ドラマ「Dr.コトー」も手掛けている。
プロデュースを担当するフジテレビドラマ制作部の藤野良太氏は「この瀬崎航太という役は松田翔太さんに今何を演じてもらえれば面白いかを考えながら作り上げたキャラクターです。これまでの松田翔太さんのクールなイメージを一新し、視聴者の皆さまから愛されるキャラクターになると確信しています。また、筋が通っていないことが許せない、芯のしっかりした役柄は武井さん自身と重なる部分があると思いオファーしました。思いっきり演じていただければと思っています」とコメントした。(モデルプレス)
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