「あまちゃん」に続く朝ドラ主演の杏、食いしん坊役でも美ボディ健在
2013.09.02 20:15
views
「あまちゃん」に続き今月30日にスタートするNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」(毎週月~土 前8:00 総合ほか)のヒロインを演じるモデルで女優の杏が2日、都内の同局にて会見を行った。
レトロなワンピースで美脚をあらわに登場した杏。食をテーマにした今作だが、撮影の料理で美味しかったものを問われると「ぬか漬けの魅力に改めて気づきました。ご飯の最初でも、間でも、しめでもいいし。シンプルながら深い味を感じてます。ぬか床も分けてもらいました」とニッコリ。
一度の撮影で数回も食事シーンを撮ることがあるそうだが、持ち前のスレンダーボディは健在。食欲も旺盛なようで「白味噌の甘さにも驚きました。美味しいお味噌汁だなぁとこっそり思いながら食べてました」と撮影エピソードを明かし、「食べるシーンよりも料理をするシーンのほうが大変でした」茶目っ気たっぷりに語った。
最後に杏は、「明治から大正、昭和にかけての激動の時代をお見せできたらいいなと思います。ガスはないですし、電気や水道もやっと出てきたかなっていう物のない時代。今の私たちが忘れかけているものを感じ取ってほしいです」と真摯な眼差しでメッセージを送った。
同会見には、杏のほか、財前直見、子役の豊嶋花、脚本家の森下佳子氏、チーフ・プロデューサーの岡本幸江氏も出席。NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」は、両親が切り盛りする洋食屋でおいしいものをいっぱい食べて育った東京娘が、“食い倒れの街”大阪に嫁ぎ、激動の大正・昭和を生き、戦争を経験しながらたくましい母へと成長していく半生を描いた物語。(モデルプレス)
一度の撮影で数回も食事シーンを撮ることがあるそうだが、持ち前のスレンダーボディは健在。食欲も旺盛なようで「白味噌の甘さにも驚きました。美味しいお味噌汁だなぁとこっそり思いながら食べてました」と撮影エピソードを明かし、「食べるシーンよりも料理をするシーンのほうが大変でした」茶目っ気たっぷりに語った。
最後に杏は、「明治から大正、昭和にかけての激動の時代をお見せできたらいいなと思います。ガスはないですし、電気や水道もやっと出てきたかなっていう物のない時代。今の私たちが忘れかけているものを感じ取ってほしいです」と真摯な眼差しでメッセージを送った。
同会見には、杏のほか、財前直見、子役の豊嶋花、脚本家の森下佳子氏、チーフ・プロデューサーの岡本幸江氏も出席。NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」は、両親が切り盛りする洋食屋でおいしいものをいっぱい食べて育った東京娘が、“食い倒れの街”大阪に嫁ぎ、激動の大正・昭和を生き、戦争を経験しながらたくましい母へと成長していく半生を描いた物語。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】