堀北真希、萌えキャラ熱演も「罰ゲームみたい」
2013.08.29 20:31
views
女優の堀北真希が29日、都内にて主演を務める映画「麦子さんと」(12月21日公開)の完成披露試写会に、監督の吉田恵輔氏とともに出席した。
ホワイトを基調にしたツイードワンピースで登場した堀北は、声優を志すアニメオタク役“麦子”を熱演。劇中内でアニメの吹き替えにもチャレンジした堀北は「(麦子が)声優を目指している段階なので、完璧じゃなくてもいいかなと思いながらも、練習しました」とコメント。すると監督は「罰ゲームみたいになってましたね。萌え系のキャラクター役だったので、おかしな感じになってて、見てて僕も胸が痛かったです。でもそれが素敵でした」と評価した。
吉田監督は堀北へのオファーについて「この作品を作ろうと思った段階で、麦子役には堀北さんしかいないと考えていた」とラブコール。実際に撮り終えてみて「信頼出来るプロの女優さんでしたね」と満足気に語った。
また、麦子の兄役には俳優の松田龍平をキャスティング。その理由を「堀北さんは独特な役柄なので、そこに独特な雰囲気の松田龍平くんを加えると、すごい気持ち悪い感じなると思って放り込んでみました。それを観察してみようという気分でしたね」と明かした。
本作は「純喫茶磯辺」「さんかく」の吉田恵輔監督の最新作で、自身の母への想いを元に構想7年の歳月を経て完成した作品。アニメ好きのオタク女“麦子”(堀北)と、麦子を捨てた母(余貴美子)との絆を描いた、笑いと感動溢れるハートフルエンターテインメントに仕上がっている。
映画「麦子さんと」は12月21日(土)よりテアトル新宿ほか全国ロードショー(モデルプレス)
■「麦子さんと」
出演:堀北真希、松田龍平、麻生祐未、余貴美子、温水洋一、ガダルカナル・タカ
脚本・監督:吉田恵輔
挿入曲:「赤いスイートピー」松田聖子(ソニー・ミュージック ダイレクト)
配給:ファントム・フィルム
<ストーリー>
頼りない兄と暮らしながら、声優を目指して専門学校への入学金をアルバイトで稼ぐ麦子。そこへ自分たちを捨てた母親が突然現れた。母親は、「あなたのこと、母親だと思ってないから」と言葉を残して、そのまま帰らぬ人に。麦子は母親の遺骨を持ち、ふるさとへ旅立つ。そこで初めて知る母親の本当の姿とは。
吉田監督は堀北へのオファーについて「この作品を作ろうと思った段階で、麦子役には堀北さんしかいないと考えていた」とラブコール。実際に撮り終えてみて「信頼出来るプロの女優さんでしたね」と満足気に語った。
また、麦子の兄役には俳優の松田龍平をキャスティング。その理由を「堀北さんは独特な役柄なので、そこに独特な雰囲気の松田龍平くんを加えると、すごい気持ち悪い感じなると思って放り込んでみました。それを観察してみようという気分でしたね」と明かした。
本作は「純喫茶磯辺」「さんかく」の吉田恵輔監督の最新作で、自身の母への想いを元に構想7年の歳月を経て完成した作品。アニメ好きのオタク女“麦子”(堀北)と、麦子を捨てた母(余貴美子)との絆を描いた、笑いと感動溢れるハートフルエンターテインメントに仕上がっている。
映画「麦子さんと」は12月21日(土)よりテアトル新宿ほか全国ロードショー(モデルプレス)
■「麦子さんと」
出演:堀北真希、松田龍平、麻生祐未、余貴美子、温水洋一、ガダルカナル・タカ
脚本・監督:吉田恵輔
挿入曲:「赤いスイートピー」松田聖子(ソニー・ミュージック ダイレクト)
配給:ファントム・フィルム
<ストーリー>
頼りない兄と暮らしながら、声優を目指して専門学校への入学金をアルバイトで稼ぐ麦子。そこへ自分たちを捨てた母親が突然現れた。母親は、「あなたのこと、母親だと思ってないから」と言葉を残して、そのまま帰らぬ人に。麦子は母親の遺骨を持ち、ふるさとへ旅立つ。そこで初めて知る母親の本当の姿とは。
【Not Sponsored 記事】