実写「ちびまる子ちゃん」5年ぶり復活 “3代目まる子”が決定
2013.08.19 17:55
フジテレビ人気アニメ「ちびまる子ちゃん」(毎週日曜よる6時~)が今秋、5年ぶりに同局で実写ドラマ化されることが19日、わかった。
2006年4月・10月にスペシャルドラマ、2007年4月~2008年2月にレギュラードラマが放送され話題となった同作。今回の「スペシャルドラマ ちびまる子ちゃん」は原作ベースのストーリーとオリジナルを合わせた計4本をオムニバス形式で放送する。
1代目・森迫永依、2代目・伊藤綺夏に続く“3代目まる子”に選ばれたのは、まる子と同じ小学校3年生の信太真妃(8)。同局の企画・髙木明梨須氏は、信太の抜擢について「とても素直で子供らしい印象を受けました。決め手は、なんと芝居をしていない時!の『脱力感』です。小憎たらしい(笑)だけどかわいい! そんなまるちゃんを演じてくれると期待しています」と話した。
初主演をつとめる信太は「毎週見ている大好きな『ちびまる子ちゃん』のまる子役に決まって、とてもうれしいです」と喜びを語り、「皆さんに自分を知ってもらえるので、緊張はしていますが楽しみです。家族やクラスメイトのみんなと仲良くしていきたいなと思っています。家で歌の練習もしています(笑)。みんなに面白いと笑ってもらえるようにがんばりますので、見てください」と意気込んだ。
今年は原作のさくらももこ氏がデビュー30周年。まる子を囲むさくら家の面々のキャストは後日発表される。(モデルプレス)
1代目・森迫永依、2代目・伊藤綺夏に続く“3代目まる子”に選ばれたのは、まる子と同じ小学校3年生の信太真妃(8)。同局の企画・髙木明梨須氏は、信太の抜擢について「とても素直で子供らしい印象を受けました。決め手は、なんと芝居をしていない時!の『脱力感』です。小憎たらしい(笑)だけどかわいい! そんなまるちゃんを演じてくれると期待しています」と話した。
初主演をつとめる信太は「毎週見ている大好きな『ちびまる子ちゃん』のまる子役に決まって、とてもうれしいです」と喜びを語り、「皆さんに自分を知ってもらえるので、緊張はしていますが楽しみです。家族やクラスメイトのみんなと仲良くしていきたいなと思っています。家で歌の練習もしています(笑)。みんなに面白いと笑ってもらえるようにがんばりますので、見てください」と意気込んだ。
今年は原作のさくらももこ氏がデビュー30周年。まる子を囲むさくら家の面々のキャストは後日発表される。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】