若槻千夏、ブランド退任騒動の真相は?運営会社を直撃
2013.08.16 16:15
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創業ブランド「WC(ダブルシー)」の退任を発表したタレントの若槻千夏。16日放送の「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)は退任の真相に迫るべく、ブランドの運営会社及び若槻の所属事務所を直撃した。
若槻は12日付のブログにて、今年7月31日をもって「WC」から退任していたことを報告。2009年にデザイナーとしてブランドを立ち上げ、昨年10月には「メルセデス・ベンツファッションウィーク東京2013 S/S」への初参加も果たした若槻。しかし今年1月、突如自らの役職を「クリエイティブアドバイザー」に変更することを発表。ネット上で様々な憶測が広がる中、今回の退任騒動に至った。
◆「もう変な努力はやめてしまおう」…意味深メッセージ
若槻は6月3日付のブログで、「今、関わっている環境は大変だとか、できないとか、難しいとか、辞めたいとかそういう人間が多くて(中略)その環境に合わせて色々努力してみましたがもう変な努力はやめてしまおうと思います」と周囲のスタッフへの不満ともとれる意味深なコメントをつづった。ブランド退任を報告する文章の中でも、「今後のwcと若槻千夏の関係がゼロになってしまった事、非常に残念に思います。これが話し合った結末です。wcを好きでいてくれたファンの方に笑顔で報告できない事、大変申し訳なく思います」と複雑な思いを明かした。
これらの若槻の発言から、運営側との確執など様々な憶測が広がっているが、ブランドの運営会社は「ミヤネ屋」の直撃に対し「ブランド運営の方向性を話し合う中で、相違がうまれ、合意に至らずこのような結果となりました」と説明。若槻のイニシャルである「WC」というブランド名は今後も継続するという。
一方、若槻の所属事務所は「発展的な話し合いの上、このような結論に至りました」とした。
今後へ向けて「服作りを続けて行きたいと思っています。新たに前を向き、また皆さんを笑顔にできる服を作りたい。それだけです」と語っている若槻。「WC」は今月末までに全国4店舗の閉店が決定しており、実店舗は東京スカイツリータウン・ソラマチ店、渋谷センター街店の2店舗のみとなる。(モデルプレス)
◆「もう変な努力はやめてしまおう」…意味深メッセージ
若槻は6月3日付のブログで、「今、関わっている環境は大変だとか、できないとか、難しいとか、辞めたいとかそういう人間が多くて(中略)その環境に合わせて色々努力してみましたがもう変な努力はやめてしまおうと思います」と周囲のスタッフへの不満ともとれる意味深なコメントをつづった。ブランド退任を報告する文章の中でも、「今後のwcと若槻千夏の関係がゼロになってしまった事、非常に残念に思います。これが話し合った結末です。wcを好きでいてくれたファンの方に笑顔で報告できない事、大変申し訳なく思います」と複雑な思いを明かした。
これらの若槻の発言から、運営側との確執など様々な憶測が広がっているが、ブランドの運営会社は「ミヤネ屋」の直撃に対し「ブランド運営の方向性を話し合う中で、相違がうまれ、合意に至らずこのような結果となりました」と説明。若槻のイニシャルである「WC」というブランド名は今後も継続するという。
一方、若槻の所属事務所は「発展的な話し合いの上、このような結論に至りました」とした。
今後へ向けて「服作りを続けて行きたいと思っています。新たに前を向き、また皆さんを笑顔にできる服を作りたい。それだけです」と語っている若槻。「WC」は今月末までに全国4店舗の閉店が決定しており、実店舗は東京スカイツリータウン・ソラマチ店、渋谷センター街店の2店舗のみとなる。(モデルプレス)
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