板野友美、「辛い」卒業目前の心境を吐露

2013.08.11 16:07

今月27日の劇場公演でAKB48を卒業する板野友美が11日、現在の心境を明かした。

9日、テレビ朝日系「ミュージックステーション」にメンバーとして最後の出演を果たした板野。「板野友美卒業SPメドレー」と題し、AKB48の新曲「恋するフォーチュンクッキー」や初披露となった自身の卒業ソング「最後のドア」を涙ながらに熱唱したほか、「またこのステージに帰ってこられるように頑張りたいと思います」と力強く誓っていた。

「ミュージックステーション」と題した自身のブログで、「ずっと、昔から好きで出たい番組でした！！そんなMステで板野卒業回をしてもらえて、本当に嬉しかったです。。」と振り返った板野は、「もうすぐ本当に卒業なんだなと実感がわいてきました」といい「やっぱり8年もいると仲間との別れが辛い」と卒業を目前に控えた本音を吐露。「最後のドアはリハからメンバーと目を合わせると涙。また目があうと涙。改めて、自分にとって大切な仲間なんだと思いました」としみじみと綴った。

さらに板野は「まゆゆは本当に楽屋でもいつでもアイドル！！本当に尊敬まゆちゃん」「何事も楽しめたり、いつもパワフルな優子」など、一言コメントとともに出演メンバー全員との写真を掲載。「あと2週間ちかく、みんなと思い出つくるぞー」という意気込みで締めくくった。

ファンからは「AKBにいた約8年間お疲れ様でした」「ともちんが卒業してもずっと応援してるからね！！」「残り少ない時間、メンバーと楽しく頑張ってください」といった温かなコメントが多数寄せられている。（モデルプレス）

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