TOKIO長瀬智也&剛力彩芽、初タッグで人気漫画ドラマ化 本人コメント到着
2013.08.09 14:33
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TOKIOの長瀬智也と女優の剛力彩芽が10月スタートのTBS系金曜ドラマ「クロコーチ」に出演することがわかった。
今作は、事件の犯人を追うサスペンスとして「週刊漫画ゴラク」(日本文芸社)で連載中のコミックが原作。「映画20世紀少年」「MASTERキートンReマスター」などを漫画家・浦沢直樹氏とタックを組んでを生み出したマンガプロデューサーの長崎尚志氏が、リチャード・ウー名義で手がけるクライム・サスペンス。 昭和43年に実際に起きた三億円強奪事件の犯人は生きている…そんな仮説のもとに物語は展開される。
主演を務める長瀬は政治家の弱みを握り大金を強請り続ける前代未聞の悪徳刑事・黒河内圭太を、ヒロインを務める剛力は清廉潔白、生真面目なキャリア組の新人刑事・清家真代役を演じる。共演には、香椎由宇、利重剛、小市慢太郎、大地康雄、風間杜夫、渡部篤郎など演技派俳優陣が勢揃い。
長瀬は、「いろいろな可能性があるというか、殻みたいなものがいい具合にはがせる作品になると思うので楽しみにしています」と意気込み、初共演となる剛力のことを「ものすごく透き通っていて、かわいらしい方だと思います。そうじゃない暑苦しさを黒河内で思いっきり出せたら、『美女と野獣』じゃないですけど、生きる世界が違う2人が隣に並んでいる面白さをだせたらいいなと思っています」と絶賛。
剛力は、「私はいつかドラマで格好良い刑事を演じたいと思っていたので、今回刑事を演じられてとても嬉しいです。真面目に真剣に面白く自分なりの格好良い刑事を演じたいと思います」と語り、長瀬について「コンビを組ませて頂く主演の長瀬さんとは、バラエティーでは何回かお逢いしているのですが、とても優しくとても男らしい雰囲気がある方なので、どんな撮影になるかが楽しみです。良い意味で緊張感を持ちながら楽しい現場にしたいです」とコメントした。
原作者の長崎氏は、「長瀬智也さんで『クロコーチ』という話をいただいた時、主役のイメージに近いと思いました。漫画とテレビは別物ですから、原作を活かしつつ映像の面白さが出ることを期待しています」とコメント。プロデューサーの中井芳彦氏と石丸彰彦氏は、「キャスティングに関しては、『悪を以て巨悪を倒す』という主人公に、長瀬智也さんが見せるニヤッとした顔しか思いつきませんでした。3億円事件への追い込みを『動』と『静』で表現したいと思っていて、長瀬さんが『動』とするならば、『静』である主人公の相棒刑事役は女性の設定にし、剛力彩芽さんにお願いしました」と明かした。(モデルプレス)
主演を務める長瀬は政治家の弱みを握り大金を強請り続ける前代未聞の悪徳刑事・黒河内圭太を、ヒロインを務める剛力は清廉潔白、生真面目なキャリア組の新人刑事・清家真代役を演じる。共演には、香椎由宇、利重剛、小市慢太郎、大地康雄、風間杜夫、渡部篤郎など演技派俳優陣が勢揃い。
長瀬は、「いろいろな可能性があるというか、殻みたいなものがいい具合にはがせる作品になると思うので楽しみにしています」と意気込み、初共演となる剛力のことを「ものすごく透き通っていて、かわいらしい方だと思います。そうじゃない暑苦しさを黒河内で思いっきり出せたら、『美女と野獣』じゃないですけど、生きる世界が違う2人が隣に並んでいる面白さをだせたらいいなと思っています」と絶賛。
剛力は、「私はいつかドラマで格好良い刑事を演じたいと思っていたので、今回刑事を演じられてとても嬉しいです。真面目に真剣に面白く自分なりの格好良い刑事を演じたいと思います」と語り、長瀬について「コンビを組ませて頂く主演の長瀬さんとは、バラエティーでは何回かお逢いしているのですが、とても優しくとても男らしい雰囲気がある方なので、どんな撮影になるかが楽しみです。良い意味で緊張感を持ちながら楽しい現場にしたいです」とコメントした。
原作者の長崎氏は、「長瀬智也さんで『クロコーチ』という話をいただいた時、主役のイメージに近いと思いました。漫画とテレビは別物ですから、原作を活かしつつ映像の面白さが出ることを期待しています」とコメント。プロデューサーの中井芳彦氏と石丸彰彦氏は、「キャスティングに関しては、『悪を以て巨悪を倒す』という主人公に、長瀬智也さんが見せるニヤッとした顔しか思いつきませんでした。3億円事件への追い込みを『動』と『静』で表現したいと思っていて、長瀬さんが『動』とするならば、『静』である主人公の相棒刑事役は女性の設定にし、剛力彩芽さんにお願いしました」と明かした。(モデルプレス)
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