渡辺麻友、ハリウッド進出 新たなチャレンジに意気込み
2013.08.06 10:52
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AKB48の渡辺麻友が、映画「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海」で声優としてハリウッドデビューすることが、6日わかった。
原作は「ハリー・ポッター」を超え130週連続売り上げベストテンに君臨した「パーシー・ジャクソン」シリーズ。パーシー役を演じるのは前作でブレイクし、「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」のダルタニアン役でさらに人気を高めているローガン・ラーマン。そして前作で監督をつとめた「ハリー・ポッター」のクリス・コロンバスが製作総指揮にまわり、スケールアップした神話スペクタクルアドベンチャーに仕上がっている。
今回、渡辺が声優を務めるのは、アレクサンドラ・ダダリオ演じる、オリンポスの12神のひとりアテナの娘でパーシーと共に冒険の旅に出るアナベス役。知恵と芸術を持ち合わせた役柄のイメージと米映画専門サイト「インディペンデント・クリティクス」主催の2012年美女顔ランキングで3位に選出された注目の若手女優アレクサンドリアの明るく元気なイメージに、渡辺がぴったりだということが今回の抜擢に繋がたという。
初の実写映画吹き替えで、ハリウッド映画デビューとなった渡辺は、「初めての実写吹き替えでハリウッド作品に参加させて頂けるとは思っていなかったので、驚きと同時にとても嬉しかったです」と感激した様子を見せ、「素敵な作品に携わらせて頂ける機会に感謝するとともに作品の名に恥じぬ様、精一杯演じさせて頂きたいと思います」と気を引き締めた。
また、主人公であるポセイドンの息子パーシー役には、前作から続投となる人気実力派声優の宮野真守が決定。11月1日より3D/2Dが同時公開される。(モデルプレス)
■「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海」あらすじ
ギリシャ神話の<海の神>、ポセイドンと人間の母との間に生まれた<ハーフゴッド>のパーシーは、ハーフ訓練所で怪物に襲われ、世界が危機にあることを知る。神々の世界と人間界とを分けていた結界が破られ、ハーフゴッドの世界を守っていた<タレイラの木>が枯れかかっているのだ。これは、かつてパーシーの父ポセイドンがゼウスらとともに封印した神々の父、クロノスが復活しようとしていることを物語っていた。クロノスの邪悪な力を止めるには、魔の海に隠された<黄金の毛皮>を使うしかない。パーシーたちが探求を開始した矢先、<サテュロス>の親友、グローバーが何者かにさらわれてしまう。パーシーはアナベスと、弟を名乗る訓練所に来たばかりの<サイクロプス>タイソンと共に魔の大海原へと乗り出していく……!
今回、渡辺が声優を務めるのは、アレクサンドラ・ダダリオ演じる、オリンポスの12神のひとりアテナの娘でパーシーと共に冒険の旅に出るアナベス役。知恵と芸術を持ち合わせた役柄のイメージと米映画専門サイト「インディペンデント・クリティクス」主催の2012年美女顔ランキングで3位に選出された注目の若手女優アレクサンドリアの明るく元気なイメージに、渡辺がぴったりだということが今回の抜擢に繋がたという。
初の実写映画吹き替えで、ハリウッド映画デビューとなった渡辺は、「初めての実写吹き替えでハリウッド作品に参加させて頂けるとは思っていなかったので、驚きと同時にとても嬉しかったです」と感激した様子を見せ、「素敵な作品に携わらせて頂ける機会に感謝するとともに作品の名に恥じぬ様、精一杯演じさせて頂きたいと思います」と気を引き締めた。
また、主人公であるポセイドンの息子パーシー役には、前作から続投となる人気実力派声優の宮野真守が決定。11月1日より3D/2Dが同時公開される。(モデルプレス)
■「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海」あらすじ
ギリシャ神話の<海の神>、ポセイドンと人間の母との間に生まれた<ハーフゴッド>のパーシーは、ハーフ訓練所で怪物に襲われ、世界が危機にあることを知る。神々の世界と人間界とを分けていた結界が破られ、ハーフゴッドの世界を守っていた<タレイラの木>が枯れかかっているのだ。これは、かつてパーシーの父ポセイドンがゼウスらとともに封印した神々の父、クロノスが復活しようとしていることを物語っていた。クロノスの邪悪な力を止めるには、魔の海に隠された<黄金の毛皮>を使うしかない。パーシーたちが探求を開始した矢先、<サテュロス>の親友、グローバーが何者かにさらわれてしまう。パーシーはアナベスと、弟を名乗る訓練所に来たばかりの<サイクロプス>タイソンと共に魔の大海原へと乗り出していく……!
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