「あまちゃん」能年玲奈、アイドルの参考にしたのは?「パワーがガンって突き刺さってくる」
2013.08.01 18:55
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1日、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」(月~土、午前8時~8時15分)が東京・渋谷の同局内でクランクアップを迎え、ヒロイン・天野アキを演じた女優・能年玲奈が報道陣の取材に応じた。
能年は劇中で、ユイ(橋本愛)とのユニット「潮騒のメモリーズ」や「GMT47」に所属しアイドルを演じている。記者から参考にしたのは?と聞かれると、能年は「ももいろクローバーZさんとか、小泉今日子さんや薬師丸ひろ子さんのアイドル時代を見たりしました」とにっこり。ももクロについては「ももいろクローバーZさんの百田夏菜子さんの感情がただ漏れしている感じをアキちゃんに活用できないかなって思った。女の子のパワー、エネルギーがガンって突き刺さってくる感じが素敵だなって思って、参考にさせていただきました」と理由を説明した。
同作は宮藤官九郎氏が「アイドル」と「村おこし」を核にオリジナル脚本を手がけた“人情喜劇”。初回平均視聴率が20.1%、7月31日までの期間平均は20.0%、最高は6月29日に記録した22.6%と高視聴率(視聴率はいずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)を上げているほか、“じぇじぇじぇ”をはじめとする流行語の誕生、さらに劇中歌も大ヒットするなど、社会現象となっている。
この日は、9月20日放送の第149回、震災後に北三陸の魅力を全国に向かってアピールするため、アキとユイのビデオメッセージをヒロシ(小池徹平)が撮影するシーンを撮り終えた。「あまちゃん」は9月28日まで、全156回の放送。(モデルプレス)
同作は宮藤官九郎氏が「アイドル」と「村おこし」を核にオリジナル脚本を手がけた“人情喜劇”。初回平均視聴率が20.1%、7月31日までの期間平均は20.0%、最高は6月29日に記録した22.6%と高視聴率(視聴率はいずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)を上げているほか、“じぇじぇじぇ”をはじめとする流行語の誕生、さらに劇中歌も大ヒットするなど、社会現象となっている。
この日は、9月20日放送の第149回、震災後に北三陸の魅力を全国に向かってアピールするため、アキとユイのビデオメッセージをヒロシ(小池徹平)が撮影するシーンを撮り終えた。「あまちゃん」は9月28日まで、全156回の放送。(モデルプレス)
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