「あまちゃん」に続編?能年玲奈、クランクアップでアピール
2013.08.01 18:30
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1日、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」(月~土、午前8時~8時15分)が東京・渋谷の同局内でクランクアップを迎え、ヒロイン・天野アキを演じた女優・能年玲奈が報道陣の取材に応じた。
最後の収録を終えて海女さんの衣装で駆けつけた能年は、昨年10月に岩手県久慈市でクランクインした撮影を振り返り、「終わってみるとやっぱり長くて、すごく最高な一年だったなと感じて、本当に胸がいっぱいです」と感慨深げ。質疑応答では目を潤ませる場面も見られたが、用意されたくす玉を割り、訓覇圭チーフプロデューサーから花束を渡されると、アキちゃんらしい満面の笑みを見せた。
同作は宮藤官九郎氏が「アイドル」と「村おこし」を核にオリジナル脚本を手がけた“人情喜劇”。初回平均視聴率が20.1%、7月31日までの期間平均は20.0%、最高は6月29日に記録した22.6%と高視聴率(視聴率はいずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)を上げているほか、“じぇじぇじぇ”をはじめとする流行語の誕生、さらに劇中歌も大ヒットするなど、社会現象となっている。
それらの一大ブームを受け、能年は「今待ち望んでいるのは『あまちゃん2』へのクランクインなので、よろしくお願いいたします」と訓覇チーフプロデューサーをチラリ。プライベートでやってみたいことを聞かれた際も「ぜひ『あまちゃん2』へのクランクインを。本当に大好きで、共演者ともまたお会いしたい。プライベートでも今は『あまちゃん2』へのクランクイン以外まだ何も考えていません」と続編を熱望したが、訓覇チーフプロデューサーは「今はまだ放送中で目の前の編集にいっぱいいっぱいなので頭の片隅にもないです」と苦笑いだった。
この日は、9月20日放送の第149回、震災後に北三陸の魅力を全国に向かってアピールするため、アキとユイ(橋本愛)のビデオメッセージをヒロシ(小池徹平)が撮影するシーンを撮り終えた。「あまちゃん」は9月28日まで、全156回の放送。(モデルプレス)
同作は宮藤官九郎氏が「アイドル」と「村おこし」を核にオリジナル脚本を手がけた“人情喜劇”。初回平均視聴率が20.1%、7月31日までの期間平均は20.0%、最高は6月29日に記録した22.6%と高視聴率(視聴率はいずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)を上げているほか、“じぇじぇじぇ”をはじめとする流行語の誕生、さらに劇中歌も大ヒットするなど、社会現象となっている。
それらの一大ブームを受け、能年は「今待ち望んでいるのは『あまちゃん2』へのクランクインなので、よろしくお願いいたします」と訓覇チーフプロデューサーをチラリ。プライベートでやってみたいことを聞かれた際も「ぜひ『あまちゃん2』へのクランクインを。本当に大好きで、共演者ともまたお会いしたい。プライベートでも今は『あまちゃん2』へのクランクイン以外まだ何も考えていません」と続編を熱望したが、訓覇チーフプロデューサーは「今はまだ放送中で目の前の編集にいっぱいいっぱいなので頭の片隅にもないです」と苦笑いだった。
この日は、9月20日放送の第149回、震災後に北三陸の魅力を全国に向かってアピールするため、アキとユイ(橋本愛)のビデオメッセージをヒロシ(小池徹平)が撮影するシーンを撮り終えた。「あまちゃん」は9月28日まで、全156回の放送。(モデルプレス)
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