篠田麻里子、AKB48最後のメッセージ
2013.07.23 11:23
AKB48の篠田麻里子が22日、東京・秋葉原のAKB48劇場で卒業公演を行い同グループから卒業した。
篠田は、「AKB48がなかったら、今の自分はないと思います。昨日も言わせていただきましたが、生まれ変わってもAKB48グループに入りたいです。卒業したくない気持ちもありますが、新しい自分に一歩踏み出したいですし、後輩も勢いがありますし、(卒業するのは)やはり今かなと思います」と語り、「支えてくれる皆さん、応援してくれる皆さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。AKB48からのスタートじゃなかったら、そういう感情を持てなかったと思います」と涙を流しながら感謝。
今後について篠田は、「篠田麻里子として自分らしく生きていきます。みんなの目標とされる人間になれるよう頑張ります」と意気込み、「AKB48の応援、そして篠田麻里子もちょっとだけ応援よろしくお願いします」とコメントした。
この卒業公演では、チームAメンバーからのメッセージや初期メンバーも駆けつけるなど、終始感動に包まれた。さらに、母親からの手紙がサプライズで用意され、高橋みなみが代わりに朗読。篠田は大粒の涙をこぼしながら、「昨日、卒業式を家族に見せることが出来て幸せ」としみじみ語った。
最後は、活動をスタートさせたカフェスペースから公演の観客を見送り、篠田の7年半におよんだAKB48としての活動に幕を下ろした。(モデルプレス)
今後について篠田は、「篠田麻里子として自分らしく生きていきます。みんなの目標とされる人間になれるよう頑張ります」と意気込み、「AKB48の応援、そして篠田麻里子もちょっとだけ応援よろしくお願いします」とコメントした。
この卒業公演では、チームAメンバーからのメッセージや初期メンバーも駆けつけるなど、終始感動に包まれた。さらに、母親からの手紙がサプライズで用意され、高橋みなみが代わりに朗読。篠田は大粒の涙をこぼしながら、「昨日、卒業式を家族に見せることが出来て幸せ」としみじみ語った。
最後は、活動をスタートさせたカフェスペースから公演の観客を見送り、篠田の7年半におよんだAKB48としての活動に幕を下ろした。(モデルプレス)
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