篠田麻里子、「生まれ変わってもAKB48」<卒業スピーチ全文/福岡公演2日目>
2013.07.22 11:08
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21日、AKB48が福岡ヤフオク!ドームで初の5大ドームツアー「AKB48 2013真夏のドームツアー~まだまだ、やらなきゃいけないことがある~」公演の2日目を迎え、篠田麻里子の卒業セレモニーが行われた。
同日がAKB48ととしてラストステージとなった篠田。アンコールでは、篠田の為に書きおこされた卒業ソング「涙のせいじゃない」を、長い時間を共に過ごして来たメンバーたちと歌唱。曲が進むにつれ感情が溢れ出し、最後には嗚咽で声を詰まらせる場面もあった。
感動に包まれる中、彼女の7年半の活動を振り返る映像が次々に映し出され、会場にはマリココールが。瞳を潤ませながら再登場した彼女は、ファンに別れと感謝の気持ちを伝えた。
<スピーチ全文>
自分で決めたことなのに、みんなと楽しい時間を過ごしていたら、まだこの場所にいたいと思ってしまいました。私は私らしく卒業したいと思います。後に続く後輩たちにどうバトンタッチをするかが重要なので、みんなの目標になれるよう頑張ります。
AKB48は、まだまだ上を目指せる最高のアイドルグループです。私はチームAのキャプテンとして私の想いを継承してもらうため、私から次期キャプテンを指名させていただきたいと思います。チームA新キャプテンは、横山由依。由依なら出来る。
私は本当に幸せでした。私を生んでくれた両親、支えてくれた家族、友達、そしてメンバー、スタッフ、そして私を7年半育ててくれたファンの皆さん、本当にありがとうございました。
私は生まれ変わっても、AKB48を選びます。
同日のライブでは、3万2000人のファンが集結。総勢162名のメンバーが出演し、篠田の卒業セレモニーを彩った。(モデルプレス)
感動に包まれる中、彼女の7年半の活動を振り返る映像が次々に映し出され、会場にはマリココールが。瞳を潤ませながら再登場した彼女は、ファンに別れと感謝の気持ちを伝えた。
<スピーチ全文>
自分で決めたことなのに、みんなと楽しい時間を過ごしていたら、まだこの場所にいたいと思ってしまいました。私は私らしく卒業したいと思います。後に続く後輩たちにどうバトンタッチをするかが重要なので、みんなの目標になれるよう頑張ります。
AKB48は、まだまだ上を目指せる最高のアイドルグループです。私はチームAのキャプテンとして私の想いを継承してもらうため、私から次期キャプテンを指名させていただきたいと思います。チームA新キャプテンは、横山由依。由依なら出来る。
私は本当に幸せでした。私を生んでくれた両親、支えてくれた家族、友達、そしてメンバー、スタッフ、そして私を7年半育ててくれたファンの皆さん、本当にありがとうございました。
私は生まれ変わっても、AKB48を選びます。
篠田麻里子、3万人のファンに見守られ卒業
スピーチ後は、涙から一転、笑顔でメンバーと握手や抱擁をしながら「上からマリコ」をパフォーマンスし、「ありがとうございました。これからもAKB48グループの応援をよろしくお願いします」と深々と一礼。メンバーとファンが見守る中ステージから静かに去った。同日のライブでは、3万2000人のファンが集結。総勢162名のメンバーが出演し、篠田の卒業セレモニーを彩った。(モデルプレス)
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