あまちゃん挿入歌、CD化が決定 コメント到着
2013.07.20 12:39
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歌手で女優の小泉今日子が歌うNHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」の挿入歌「潮騒のメモリー」が、7月31日に発売されることがわかった。
物語の舞台は「故郷編」から「東京編」へと移り、依然として高視聴率をキープする「あまちゃん」。その挿入歌となる「潮騒のメモリー」は、脚本の宮藤官九郎作詞、音楽の大友良英、そしてSachiko M作曲による、“1986年に公開されたアイドル映画「潮騒のメモリー」の大ヒット主題歌”というコンセプトで作られたオリジナルソング。
小泉演じる天野春子がカラオケで歌唱するシーンがオンエアされると、80年代テイストが見事に再現された懐かしいメロディーと、「千円返して」「三途の川のマーメイド」など、クドカンワールド炸裂のユーモアとアイドルソングへのオマージュが散りばめられた詞がたちまち話題となった。
その後も能年玲奈、橋本愛演じるアキ&ユイコンビの“潮騒のメモリーズ”によって歌い継がれ、ドラマの展開の重要な鍵を握るもう一つのテーマソングともいえる曲として、長らく音源リリースが熱望されていた。
また、劇中に登場する薬師丸ひろ子演じる大女優・鈴鹿ひろ美主演の映画主題歌として、鈴鹿ひろ美自身が歌い大ヒットしたという設定の「潮騒のメモリー」だったが、実は小泉演じる天野春子が影武者として歌っていたという衝撃の事実が19日のオンエア回で明らかになった。
劇中でアイドルを目指していた天野春子がかなえられなかったCDデビューの夢。今回満を持してのCDリリースは、“17歳の天野春子が歌う「潮騒のメモリー」”として、28年の月日を経て春子の夢が叶えられる形となる。
天野春子役を演じている小泉は「楽曲の世界観を大切に、もう全力で17才のマーメイドな気分で歌いました」とレコーディングに臨んだ際の想いを語っている。
なお、“1986年の大ヒット曲”というコンセプトのもと作られた楽曲にちなみ、初回盤はアナログEP風の紙ジャケ仕様。価格も当時のアナログEP盤と同じ700円という価格設定。ジャケット写真は、劇中で使用されたお笑い芸人・鉄拳のパラパラ漫画で表現された映画「潮騒のメモリー」の名シーンを採用している。(モデルプレス)
小泉演じる天野春子がカラオケで歌唱するシーンがオンエアされると、80年代テイストが見事に再現された懐かしいメロディーと、「千円返して」「三途の川のマーメイド」など、クドカンワールド炸裂のユーモアとアイドルソングへのオマージュが散りばめられた詞がたちまち話題となった。
その後も能年玲奈、橋本愛演じるアキ&ユイコンビの“潮騒のメモリーズ”によって歌い継がれ、ドラマの展開の重要な鍵を握るもう一つのテーマソングともいえる曲として、長らく音源リリースが熱望されていた。
また、劇中に登場する薬師丸ひろ子演じる大女優・鈴鹿ひろ美主演の映画主題歌として、鈴鹿ひろ美自身が歌い大ヒットしたという設定の「潮騒のメモリー」だったが、実は小泉演じる天野春子が影武者として歌っていたという衝撃の事実が19日のオンエア回で明らかになった。
劇中でアイドルを目指していた天野春子がかなえられなかったCDデビューの夢。今回満を持してのCDリリースは、“17歳の天野春子が歌う「潮騒のメモリー」”として、28年の月日を経て春子の夢が叶えられる形となる。
天野春子役を演じている小泉は「楽曲の世界観を大切に、もう全力で17才のマーメイドな気分で歌いました」とレコーディングに臨んだ際の想いを語っている。
なお、“1986年の大ヒット曲”というコンセプトのもと作られた楽曲にちなみ、初回盤はアナログEP風の紙ジャケ仕様。価格も当時のアナログEP盤と同じ700円という価格設定。ジャケット写真は、劇中で使用されたお笑い芸人・鉄拳のパラパラ漫画で表現された映画「潮騒のメモリー」の名シーンを採用している。(モデルプレス)
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