篠田麻里子、小嶋陽菜と手つなぎ歌唱で号泣
2013.07.13 07:37
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今月22日の劇場公演でAKB48を卒業する篠田麻里子が12日、テレビ朝日系「ミュージックステーション」に生出演。メンバーとして同番組最後の出演を果たした。
「篠田麻里子卒業スペシャルメドレー」と題し、篠田が「第2回じゃんけん大会」で優勝し初センターを務めた冠シングル「上からマリコ」、新曲「恋するフォーチュンクッキー」と立て続けに歌唱すると、最後は自身のために書き下ろされた卒業ソング「涙のせいじゃない」を涙ながらに初披露。それぞれのメンバーと向かい合い、さらに親友の小嶋陽菜とは手をつなぎ、これまでの軌跡を噛み締めるかのように歌唱し、号泣する姿が印象的だった。
「涙のせいじゃない」歌唱前には、言葉を詰まらせながら「約8年、私をAKB48のメンバーに仲間に入れてくださったみなさま、そしてメンバー、本当にありがとうございます。私が初めてMステに出演したのは2006年6月9日『スカート、ひらり』でした。その時はこんなに素敵な場所を作っていただけるなんて思っていませんでした。本当にありがとうございます。私は自分の道を一歩進みますが、これからも私のすごくすごく大切で大好きなAKB48の応援をよろしくお願いします」と深々と一礼した。
またスペシャルメドレーのパフォーマンス前、番組では3歳の時の写真から、19歳の時のAKB48劇場カフェ店員時の映像&同劇場初ステージ、20歳の時の同番組初出演の映像、さらに過去の選抜総選挙&じゃんけん大会などの映像を、「篠田麻里子ヒストリー」として振り返った。篠田をそのVTRを見ながら目を潤ませたものの、司会のタモリから「悔いはない?」と聞かれ、「はい、悔いはないです」ときっぱり。それでも「すごく緊張している。今までも生放送ってけっこう出たことあるんですけど、今日が本当に一番緊張しています。震えが止まらないです。でも悔いのない一日にしたいというか、悔いのないMステにしたいです」と気を引き締めていた。
番組の最後にはタモリから花束を贈られ、「こんな素敵な番組に出させていただいたことを本当に光栄に思っています。今日は本当にありがとうございました」と晴れやかな笑顔を見せた。
放送終了後、篠田は自身のTwitterで「Mステありがとうございました(^-^)幸せです。本当にありがとうございました!!!」と感想をつづり、メンバーとのオフショットを掲載した。(モデルプレス)
「涙のせいじゃない」歌唱前には、言葉を詰まらせながら「約8年、私をAKB48のメンバーに仲間に入れてくださったみなさま、そしてメンバー、本当にありがとうございます。私が初めてMステに出演したのは2006年6月9日『スカート、ひらり』でした。その時はこんなに素敵な場所を作っていただけるなんて思っていませんでした。本当にありがとうございます。私は自分の道を一歩進みますが、これからも私のすごくすごく大切で大好きなAKB48の応援をよろしくお願いします」と深々と一礼した。
またスペシャルメドレーのパフォーマンス前、番組では3歳の時の写真から、19歳の時のAKB48劇場カフェ店員時の映像&同劇場初ステージ、20歳の時の同番組初出演の映像、さらに過去の選抜総選挙&じゃんけん大会などの映像を、「篠田麻里子ヒストリー」として振り返った。篠田をそのVTRを見ながら目を潤ませたものの、司会のタモリから「悔いはない?」と聞かれ、「はい、悔いはないです」ときっぱり。それでも「すごく緊張している。今までも生放送ってけっこう出たことあるんですけど、今日が本当に一番緊張しています。震えが止まらないです。でも悔いのない一日にしたいというか、悔いのないMステにしたいです」と気を引き締めていた。
番組の最後にはタモリから花束を贈られ、「こんな素敵な番組に出させていただいたことを本当に光栄に思っています。今日は本当にありがとうございました」と晴れやかな笑顔を見せた。
放送終了後、篠田は自身のTwitterで「Mステありがとうございました(^-^)幸せです。本当にありがとうございました!!!」と感想をつづり、メンバーとのオフショットを掲載した。(モデルプレス)
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