堂本剛、川口春奈から迫られる「拒絶をしてもグイグイ来る」
2013.07.05 06:00
views
KinKi Kidsの堂本剛が4日、都内で行われた主演ドラマ「天魔さんがゆく」(TBS系)の制作発表に福田雄一監督と出席した。
同作はユルさと真面目さが同居した世界観を展開するホラーコメディ。この日の会見でも、剛と福田監督が椅子に座りリラックスしたムードでトークを繰り広げた。
現在撮影は順調に進んでいる様子だが、2人が異変を感じているのは女優の川口春奈だという。剛は「川口春奈がおかしくなっている。見たこともない表情が満載」と切り出せば、福田監督も「今まで清純派だったのに…このドラマが終わったらポカリスエットのCMはできないでしょう」と笑った。
その理由は、撮影の合間に「若手芸人ぐらいモノマネをしています。綾瀬はるかさんにミスター・ビーン。FUJIWARAの原西さんが好きだからそのネタもずっとやっている」(剛&福田監督)から。人見知りで普段、現場になかなか馴染めないという剛だが「川口さんは拒絶をしてもグイグイ来るんですよね。壁の角に追いやられ、迫れれて、毎回応えて、ボケてくるの突っ込んでの繰り返しです(笑)」と暴露。しかし「18歳ということもあって、大人の方を和ましている。こんなにチームワークがいいこともあるんだなという感じです」と褒め称え、「18歳の子に全力でネタをやられたら、ちゃんと見届けないとね。保護者感覚ですよ」と優しい表情を浮かべた。
ドラマ「天魔さんがゆく」は7月15日(月・祝)スタート。毎週月曜深夜24時28分より放送で、川口のモノマネも劇中に登場する。(モデルプレス)
現在撮影は順調に進んでいる様子だが、2人が異変を感じているのは女優の川口春奈だという。剛は「川口春奈がおかしくなっている。見たこともない表情が満載」と切り出せば、福田監督も「今まで清純派だったのに…このドラマが終わったらポカリスエットのCMはできないでしょう」と笑った。
その理由は、撮影の合間に「若手芸人ぐらいモノマネをしています。綾瀬はるかさんにミスター・ビーン。FUJIWARAの原西さんが好きだからそのネタもずっとやっている」(剛&福田監督)から。人見知りで普段、現場になかなか馴染めないという剛だが「川口さんは拒絶をしてもグイグイ来るんですよね。壁の角に追いやられ、迫れれて、毎回応えて、ボケてくるの突っ込んでの繰り返しです(笑)」と暴露。しかし「18歳ということもあって、大人の方を和ましている。こんなにチームワークがいいこともあるんだなという感じです」と褒め称え、「18歳の子に全力でネタをやられたら、ちゃんと見届けないとね。保護者感覚ですよ」と優しい表情を浮かべた。
剛、「怖いのは苦手」
約5年ぶりのドラマ出演となる剛は、先祖代々幽霊とコンタクトを取る能力を持っているが、その力に反して大の怖がり。幽霊退治を掲げた会社を仕方なしに営んでいるという設定だが、「怖いのは苦手。恐怖心と仕事、どちらを取るのかと聞かれれば、家族の教えにしたがって恐怖心です」ときっぱり。福田監督は役柄同様、大の怖がりと知っていたが故に「この話を受けてくれるか不安でした。夜の学校とかトンネルに撮影で行かなくてはいけないので」と振り返り、「お祓いをするという条件付きで承諾いただきました。普通は最初だけなんですけど、今回はロケ場所ごとにやっています(笑)」と明かした。「ふなっしー」も出演
剛、川口のほか同作には皆川猿時、芹那、佐藤二朗、森崎博之などが出演する。依頼人役や幽霊役のゲストも番組の見どころの一つとなるが、千葉県船橋市の非公認キャラクター「ふなっしー」に剛は、「ふなっしーがかなり忙しくて、ふなっしー合わせのスケジュールになっている(笑)」と苦笑い。福田監督は「でもダメ出しはちゃんと聞いてくれる」と冗談っぽく評価していた。ドラマ「天魔さんがゆく」は7月15日(月・祝)スタート。毎週月曜深夜24時28分より放送で、川口のモノマネも劇中に登場する。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】