深田恭子が懺悔「スタッフのみなさんごめんなさい」
2013.07.03 06:00
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2日、神奈川県内にてTBS月曜ミステリーシアター「名もなき毒」(7月8日よる8時スタート)の制作発表が行われ、俳優の小泉孝太郎、女優の深田恭子、真矢みき、国仲涼子ら出演者が勢揃いした。
会見では、ドラマのキーワードである“毒”にちなんで、「自身の心に潜む毒」を出演者が告白。本作のヒロインのひとりである深田は、「この間、雨で撮影が中止になったときに、喜んでしまったことです」と申し訳ない様子。「スタッフのみなさんごめんなさいって思いました」と本音を明かした。
また、主演の小泉は「運転しているときに、割り込みされるとクラクション鳴らそうかなって思ってしまいます。そういうところが毒ですね」、小泉の妻役・国仲は「タクシーを横取りして止めてしまうことです。すでに待っている人の前に出て止めて、『悪いな』って思いながらも何食わぬ顔で乗っています」と告白。司会者から「懺悔大会のようですね」と言われてしまうほど、出演者たちは次々と意外な一面を暴露した。
小泉は、「大河ドラマで約半年間、1シーンも女性とのシーンがなかったんですが、今回はドラマの中で女性との濃いシーンが多くて穏やかな毎日を送らせて頂いております」とニヤリ。「共感して応援してもらえる杉村三郎を演じたいです」と意気込みを語った。
また、今作の出演にあたって髪をバッサリカットしたという真矢は、「今までヒロインと呼ばれたことがなく、ヒーローばかり演じてきたので、小泉さんが言った『女性』の中に自分を入れていいのかなと思ってしまいました」とお茶目にコメントし、会場の笑いを誘った。
このほか会見には、室井滋、南沢奈央、杉咲花も登壇。また、主題歌を担当する近藤晃央がライブパフォーマンスを披露。熱いメッセージソングに小泉は、「杉村三郎の心の叫びを代弁しているような、素晴らしい歌詞だと思いました」と感想を語った。(モデルプレス)
また、主演の小泉は「運転しているときに、割り込みされるとクラクション鳴らそうかなって思ってしまいます。そういうところが毒ですね」、小泉の妻役・国仲は「タクシーを横取りして止めてしまうことです。すでに待っている人の前に出て止めて、『悪いな』って思いながらも何食わぬ顔で乗っています」と告白。司会者から「懺悔大会のようですね」と言われてしまうほど、出演者たちは次々と意外な一面を暴露した。
小泉孝太郎、女性ばかりの現場にニヤニヤ?
原作は、社会の闇を切り取る名作を次々と送り出してきたミステリーの女王・宮部みゆきの杉村三郎シリーズ「誰か Somebody」「名もなき毒」。「日常に潜む毒」や「毒の連鎖」が生んだ事件を、主人公・杉村三郎が謎解きすると同時に、様々な人間ドラマが描かれていく本格派ミステリー。同局初主演となる小泉が杉村を演じ、ヒロインは1話~5話を深田恭子が、6話~11話を真矢みきがそれぞれ務める。小泉は、「大河ドラマで約半年間、1シーンも女性とのシーンがなかったんですが、今回はドラマの中で女性との濃いシーンが多くて穏やかな毎日を送らせて頂いております」とニヤリ。「共感して応援してもらえる杉村三郎を演じたいです」と意気込みを語った。
また、今作の出演にあたって髪をバッサリカットしたという真矢は、「今までヒロインと呼ばれたことがなく、ヒーローばかり演じてきたので、小泉さんが言った『女性』の中に自分を入れていいのかなと思ってしまいました」とお茶目にコメントし、会場の笑いを誘った。
このほか会見には、室井滋、南沢奈央、杉咲花も登壇。また、主題歌を担当する近藤晃央がライブパフォーマンスを披露。熱いメッセージソングに小泉は、「杉村三郎の心の叫びを代弁しているような、素晴らしい歌詞だと思いました」と感想を語った。(モデルプレス)
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