大久保佳代子、「私は若干ブスだし…」初主演作品についての心境
2013.06.23 06:00
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お笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子が、初主演を務めたオムニバスドラマ「幸せになる3つの買い物」(6月25日火曜よる10時~、フジテレビ系)の「『いいね!』を買った女」が、6月某日都内にてクランクアップを迎え、主演に初挑戦したことについての心境を語った。
同ドラマは、大人のアラフォー女性たちのリアルな現状を描いた3部構成のオムニバスドラマ。
クランクアップの合図が鳴ると、大久保は「慣れない現場で、女優扱いしていただいて、本当にありがとうございました」と満足気に挨拶し、「気持ち的には、やっと終わったっていう感じが強いですね。やっぱり慣れてない現場で、慣れていないペースで、慣れていない一日のスケジュールというので、ちょっと肌のくすみが尋常じゃなくなってるので(笑)。役者さんってやっぱすごいんだなって改めて思いました」と率直な感想を述べた。
スタッフからは「女優魂を感じた」と絶賛されていた大久保は、「あ、騙されました?(笑)嬉しいです。開けますかね?女優業の道が(笑)」とコメントし、「私は普段から、人より感受性が若干鈍いせいか、あんまり人前で泣いたりとか笑ったりという感情が出ない方なので、ただでさえそうなのに芝居で出来るのかな?と思いつつも、涙は流れなくても感情だけは上げようと思ってやってましたね」と振り返った。
また、「さすがに飲みには行ってないですね。現場の入り時間が早朝で、バラエティじゃありえない時間なんで、もう体力的に厳しいんで、飲みには行ってないです」と撮影中に心がけていたことを明かし、「自分が共感するところがかなりあったんで、演じやすかったですね。無事に撮影を終えられたんで、私は若干ブスだし、ほんとのおばさんかもしれないですけど、見ていただいてリアルな何かを感じていただけたらと思いますね」と見どころをアピールした。
現在、テレビのレギュラー6本、2013年5月に出演した単発テレビ番組数は28本と大忙しの大久保。「ちょっと今、バラエティホームシックありますね。明日から、やっとバラエティの生活に戻れるという、やっぱ帰れるという方が正直今は強いですね。今回女優をやらせてもらったことは、今までのバラエティの畑を、またさらに楽しめるということにつながった気がします」とコメント。今後については、「今回の経験は、今後に役立つと思いますし、今後も、お話があれば、1年に2回くらい、3番手4番手の役が来るような女優になれたらいいなって今思いました」と語った。
今作で大久保は、銀行の窓口係として働く入行17年目の堀内香奈子(40)を演じる。ある日窓口係を外され、若くて可愛い後輩(トリンドル玲奈)が後任。注目を浴びたい思いからフェイスブックには、高級ブランド品、高級レストラン、高級エステサロンと背伸びをして投稿を続け、その行為が徐々にエスカレートしてしまう姿が描かれている。
そのほか、「マンションを買った女」で主演を務める中山美穂が演じるのは、商社勤務のバツイチアラフォー課長・安藤睦(41)。恋は10年以上しておらず、現状には満足しているが、老後の生活のみが心配。ある日、親友とマンションを購入するが、親友からある話を切り出され、睦の人生がめちゃくちゃになっていく様子が描かれている。また、「ウェディングドレスを買った女」で主演を務める小池栄子が演じるのは、大手出版社でファッション誌の編集を担当している契約社員・加納晴美(35)。責任ある仕事も任され、後輩からも慕われているが、仕事もプライベートも中途半端で将来に不安をかかえている。ある日、予定もないのにウエディングドレスを購入してしまい、社内では晴美が結婚すると噂になってしまう…といったストーリーが展開される。(モデルプレス)
クランクアップの合図が鳴ると、大久保は「慣れない現場で、女優扱いしていただいて、本当にありがとうございました」と満足気に挨拶し、「気持ち的には、やっと終わったっていう感じが強いですね。やっぱり慣れてない現場で、慣れていないペースで、慣れていない一日のスケジュールというので、ちょっと肌のくすみが尋常じゃなくなってるので(笑)。役者さんってやっぱすごいんだなって改めて思いました」と率直な感想を述べた。
スタッフからは「女優魂を感じた」と絶賛されていた大久保は、「あ、騙されました?(笑)嬉しいです。開けますかね?女優業の道が(笑)」とコメントし、「私は普段から、人より感受性が若干鈍いせいか、あんまり人前で泣いたりとか笑ったりという感情が出ない方なので、ただでさえそうなのに芝居で出来るのかな?と思いつつも、涙は流れなくても感情だけは上げようと思ってやってましたね」と振り返った。
また、「さすがに飲みには行ってないですね。現場の入り時間が早朝で、バラエティじゃありえない時間なんで、もう体力的に厳しいんで、飲みには行ってないです」と撮影中に心がけていたことを明かし、「自分が共感するところがかなりあったんで、演じやすかったですね。無事に撮影を終えられたんで、私は若干ブスだし、ほんとのおばさんかもしれないですけど、見ていただいてリアルな何かを感じていただけたらと思いますね」と見どころをアピールした。
現在、テレビのレギュラー6本、2013年5月に出演した単発テレビ番組数は28本と大忙しの大久保。「ちょっと今、バラエティホームシックありますね。明日から、やっとバラエティの生活に戻れるという、やっぱ帰れるという方が正直今は強いですね。今回女優をやらせてもらったことは、今までのバラエティの畑を、またさらに楽しめるということにつながった気がします」とコメント。今後については、「今回の経験は、今後に役立つと思いますし、今後も、お話があれば、1年に2回くらい、3番手4番手の役が来るような女優になれたらいいなって今思いました」と語った。
今作で大久保は、銀行の窓口係として働く入行17年目の堀内香奈子(40)を演じる。ある日窓口係を外され、若くて可愛い後輩(トリンドル玲奈)が後任。注目を浴びたい思いからフェイスブックには、高級ブランド品、高級レストラン、高級エステサロンと背伸びをして投稿を続け、その行為が徐々にエスカレートしてしまう姿が描かれている。
そのほか、「マンションを買った女」で主演を務める中山美穂が演じるのは、商社勤務のバツイチアラフォー課長・安藤睦(41)。恋は10年以上しておらず、現状には満足しているが、老後の生活のみが心配。ある日、親友とマンションを購入するが、親友からある話を切り出され、睦の人生がめちゃくちゃになっていく様子が描かれている。また、「ウェディングドレスを買った女」で主演を務める小池栄子が演じるのは、大手出版社でファッション誌の編集を担当している契約社員・加納晴美(35)。責任ある仕事も任され、後輩からも慕われているが、仕事もプライベートも中途半端で将来に不安をかかえている。ある日、予定もないのにウエディングドレスを購入してしまい、社内では晴美が結婚すると噂になってしまう…といったストーリーが展開される。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】