オードリー若林、ドラマ初主演 異色のコメディで人気女優と夫婦役
2013.06.18 10:00
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お笑い芸人・オードリーの若林正恭が、テレビ東京特別ドラマ「終電ごはん」で(7月1日夜11時58分~)でドラマ初主演を務めることが18日わかった。
同作は、郊外に暮らす共働き夫婦のほっこりとした日常を舞台に、簡単お手軽夜食「終電ごはん」を紹介する、料理番組仕立ての異色のホームコメディドラマ。主人公・マサヤスを演じる若林のほか、妻役・ワカナとして酒井若菜が、夫婦の暮らしの中に転がり込んでくる姉役として佐藤仁美が登場する。
ドラマの見どころは、「お手軽夜食」のレシピを実際に紹介する点。夜、疲れてお腹が空いているけれど、「コンビニ飯、外食に飽きた」、「深夜だからヘルシーなものを食べたい」、「調理、洗い物に時間をかけたくない」といった人たちにピッタリの、簡単かつ美味しいレシピが多数登場する。
ドラマ初主演を務める若林は、「プレッシャーはありますが持ち前の明るさでハイテンションに演じたいと思います。同棲したことがないので、雰囲気を出せるか少し不安です」と本音を吐露。「酒井若菜さんはプロの女優さんでストイックなイメージがあるので、変な意味じゃなく胸を借りるつもりでがんばります」と意気込みを語った。
一方、妻役の酒井は、「絶妙なキャスティングにただワクワクしております。当て書きをしていただく時は、何故か不幸か計算高い役がほとんどなので、本名のワカナ役でほんわかとした幸せ夫婦を演じさせていただけるのは非常に嬉しいです」と喜びをあらわにし、「若林さん佐藤さん共に初共演になりますが、同世代だからこそ醸し出せるリズムや匂いを出せれば良いなと思います。旦那さんの足を引っ張らないよう、心一杯、妻役を努めさせていただきます」とコメントした。
また、佐久間宣行プロデューサーは、「仕事柄、夜中にごはんを食べます。この10年で実は13キロ太りました。何とかしたい。自炊がいい。それはわかってる。でも料理番組をじっくり見るほど根気よくない。だから考えました。まず笑えて楽しめる、で、ヘルシーで美味しい料理も教えてくれる。そんな番組」とドラマ誕生秘話を明かしている。
今作の脚本は劇団「ハイバイ」主宰の岩井秀人氏が担当。「第30回 向田邦子賞」「第57回 岸田國士戯曲賞」を受賞した新進気鋭の劇作家で、今回が「岸田國士戯曲賞」受賞後初のテレビ作品となる。(モデルプレス)
ドラマの見どころは、「お手軽夜食」のレシピを実際に紹介する点。夜、疲れてお腹が空いているけれど、「コンビニ飯、外食に飽きた」、「深夜だからヘルシーなものを食べたい」、「調理、洗い物に時間をかけたくない」といった人たちにピッタリの、簡単かつ美味しいレシピが多数登場する。
ドラマ初主演を務める若林は、「プレッシャーはありますが持ち前の明るさでハイテンションに演じたいと思います。同棲したことがないので、雰囲気を出せるか少し不安です」と本音を吐露。「酒井若菜さんはプロの女優さんでストイックなイメージがあるので、変な意味じゃなく胸を借りるつもりでがんばります」と意気込みを語った。
一方、妻役の酒井は、「絶妙なキャスティングにただワクワクしております。当て書きをしていただく時は、何故か不幸か計算高い役がほとんどなので、本名のワカナ役でほんわかとした幸せ夫婦を演じさせていただけるのは非常に嬉しいです」と喜びをあらわにし、「若林さん佐藤さん共に初共演になりますが、同世代だからこそ醸し出せるリズムや匂いを出せれば良いなと思います。旦那さんの足を引っ張らないよう、心一杯、妻役を努めさせていただきます」とコメントした。
また、佐久間宣行プロデューサーは、「仕事柄、夜中にごはんを食べます。この10年で実は13キロ太りました。何とかしたい。自炊がいい。それはわかってる。でも料理番組をじっくり見るほど根気よくない。だから考えました。まず笑えて楽しめる、で、ヘルシーで美味しい料理も教えてくれる。そんな番組」とドラマ誕生秘話を明かしている。
今作の脚本は劇団「ハイバイ」主宰の岩井秀人氏が担当。「第30回 向田邦子賞」「第57回 岸田國士戯曲賞」を受賞した新進気鋭の劇作家で、今回が「岸田國士戯曲賞」受賞後初のテレビ作品となる。(モデルプレス)
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