火傷被害を訴えたモデル、生足美脚で騒動後初の公の場に登場

2013.06.15 19:07

先日ブログやTwitter上で歩きタバコによる火傷被害を訴えていたモデルの美優が15日、東京墨田区のスカイツリータウン・東京ソラマチにて開催された女性誌「Ray」の25周年記念イベント「Samantha Thavasa＆Ray プリクラ Girls Party」に出演した。

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美優は10日深夜、自身のTwitter上で「一週間前に歩きタバコが膝に当たって火傷した所が全く治らない…」とつぶやき、そのツイートに翌日モデル仲間の菜々緒が「歩き煙草とかする人間、最低。これ、子供の顔の高さだったらどうすんのよ」とリプライしたことで話題に。その後更新したブログでは人混みでごった返す夏フェス会場で被害にあったことを明かし、「日に日に傷がひどくなってきて、今ではグチュグチュ…今日、皮膚科にきました。もう10日以上経つのに…傷口の回りも化膿してきてしまってもう自分の手に負えない」と症状を報告し、ファンから心配の声が寄せられていた。

一連の騒動後、初の公の場となった美優だが、この日は膝上10センチ以上のミニワンピースに生足姿で登場。ファッションショーでは、持ち前のスラリ美脚を全開にランウェイを堂々とウォーキングし、ポージングを披露した。火傷を負った左足の太ももには、肉眼で確認できるほどの火傷痕がくっきり残ってはいるが、その症状は回復している様子だった。

イベントフィナーレで美優は、「今日は大雨の予報だったのに沢山の方に会えて嬉しかったです。また、機会があれば会えたらいいですね」と会場に集まった読者に笑顔で呼びかけ、泉も「あっという間すぎてビックリですが楽しかったです」と語った。

同イベントでは、専属モデルたちによるファッションショーのほかにも、専属読者モデル「プリンセスクラブ」（略してプリクラ）の新メンバー発表、豪華景品が当たるプレゼント抽選会も実施され、2人のほか、専属モデルの南里美希、鹿沼憂妃、遠藤瞳、プリクラメンバーの平有紀子、新部宏美、神尾美沙、黒坂優香子、吉田理紗が出演。会場にはオシャレ読者が多数来場し、華やかな雰囲気に包まれていた。（モデルプレス）