中居正広、SMAPに「俺がいない方が…」知られざる胸の内を明かす
2013.06.13 21:19
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SMAPの中居正広が12日、お笑い芸人・大谷ノブ彦のラジオ「ダイノジ大谷のオールナイトニッポン」に出演した。
今年25周年を迎えたSMAP。中居は、「いい時期ですし、隙見せる時期になったんじゃないですかね」と現在のグループの在り方について言及。「歌にしろ、何にしろ、自分の感情がほとんどない」「SMAPとしてどんな化学反応が起こるのか(を考えている)」と語り、「(SMAPの)曲を聴いても、絵を考えるかな。どんな絵になるのかな?ステージどうなるのかな?って。個人的なことって0に近いですね」とリーダー論を披露した。
常に広い視野を持ち、物事を俯瞰で見ている彼は、20代の頃にはそれをメンバーにも求めていたといい、「自分が考えているのに合わせて、みんなも考えろって。でも30代になって、それ違うんじゃない?ってなった。考えてないっていいじゃんって思うようになった」と心境の変化を告白。
これには野球から得た教訓が深く関係していると分析し、「野球やるときに、みんな4番でピッチャーやりたいんですよ。でも、自分が4番をやると明らかにチームが弱くなっていくのがわかる。自分がやりたいこととか感情的なことよりも、やりたくないけど向いてる奴がやったほうがいいんじゃないかなって」と持論を展開。「大袈裟に言うと、俺がいない方が…とか思ったりもする。今SMAPに俺がいなかったら、もう一段階面白いところにいけるんじゃないかなって。そういう風に思い始めると抜けちゃた方がいいのか、とか考えたりもする。まぁ、(SMAPとして)やっていきますけど(笑)」と知られざる胸を内を明かした。
1988年に結成したSMAPは、1991年9月9日「Can’t Stop!!-LOVING-」でCDデビュー。12作目の「Hey Hey おおきに毎度あり」で初の1位を獲得し、以後ヒットを連発している。ドラマ、映画、バラエティにとメンバー個々の活躍も重なって人気が爆発した彼らは、2003年に発売した「世界に一つだけの花(シングル・ヴァージョン)」でダブルミリオンを記録。言わずと知れた国民的アイドルとして、長年変わらぬ活躍ぶりを見せている。
そんなSMAPをリーダーとしてまとめる中居は、「好きなものを見つけて欲しい。なんか失ってもいいくらい好きなものを見つけて欲しい」と熱いメッセージ。多くのファンに夢を与え、常に進化を続ける彼らしい言葉を送った。(モデルプレス)
常に広い視野を持ち、物事を俯瞰で見ている彼は、20代の頃にはそれをメンバーにも求めていたといい、「自分が考えているのに合わせて、みんなも考えろって。でも30代になって、それ違うんじゃない?ってなった。考えてないっていいじゃんって思うようになった」と心境の変化を告白。
これには野球から得た教訓が深く関係していると分析し、「野球やるときに、みんな4番でピッチャーやりたいんですよ。でも、自分が4番をやると明らかにチームが弱くなっていくのがわかる。自分がやりたいこととか感情的なことよりも、やりたくないけど向いてる奴がやったほうがいいんじゃないかなって」と持論を展開。「大袈裟に言うと、俺がいない方が…とか思ったりもする。今SMAPに俺がいなかったら、もう一段階面白いところにいけるんじゃないかなって。そういう風に思い始めると抜けちゃた方がいいのか、とか考えたりもする。まぁ、(SMAPとして)やっていきますけど(笑)」と知られざる胸を内を明かした。
1988年に結成したSMAPは、1991年9月9日「Can’t Stop!!-LOVING-」でCDデビュー。12作目の「Hey Hey おおきに毎度あり」で初の1位を獲得し、以後ヒットを連発している。ドラマ、映画、バラエティにとメンバー個々の活躍も重なって人気が爆発した彼らは、2003年に発売した「世界に一つだけの花(シングル・ヴァージョン)」でダブルミリオンを記録。言わずと知れた国民的アイドルとして、長年変わらぬ活躍ぶりを見せている。
そんなSMAPをリーダーとしてまとめる中居は、「好きなものを見つけて欲しい。なんか失ってもいいくらい好きなものを見つけて欲しい」と熱いメッセージ。多くのファンに夢を与え、常に進化を続ける彼らしい言葉を送った。(モデルプレス)
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