篠田麻里子、電撃卒業発表の理由を語る
2013.06.10 00:23
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「第5回AKB48選抜総選挙」(8日、神奈川県・日産スタジアム)でAKB48からの卒業を電撃発表した篠田麻里子が、開票イベントの翌日、現在の心境を明かした。
篠田は来月20日、21日に行われる福岡ドーム公演で卒業する。1ヶ月前の発表となった理由について、篠田は9日付の「ありがとう」と題したブログで、「自分の中で、今回の総選挙は卒業する身としてではなく現メンバーとして正々堂々と戦いたかった」、総選挙前に発表していたら「皆は優しいからきっと最後で応援してくれたかもしれない。だけど、それじゃあ去年の自分が意味のないものになってしまう。発表が急な形にはなりましたが、一年今日まで悩み、当日の後輩の勢いを見て決めました」と説明した。
しかし、7万人で埋め尽くされた会場から“麻里子コール”が起きた時は「正直悩んだよね(笑)みんなに求められてる!!って思ったら『卒業なんて嘘~』って言いかけたけど(笑)」と本音も吐露。「やっぱり居心地もいいし、わたしには何不自由ないAKBの活動、だけど、自分は荒波に揉まれながら自分らしく生きていけるんだと思います」と気持ちを切り替えた。
前回の総選挙で篠田は「後輩に席を譲れと言う方もいるかもしれません。でも私は席を譲らないと上に上がれないメンバーはAKBで勝てないと思います」「悔しい力をどんどん先輩にぶつけてきてください。つぶすつもりで来てください。私はいつでも待ってます。そんな心強い後輩が出てきたならば私は笑顔で卒業したいと思っています」と後輩をあおるような発言をし、大きな話題になった。
そのスピーチについては、「正直初めから選抜ではないし人気でもない、自分なりにどうすれば皆に見てもらえるか一生懸命悩んで自分と向き合いながら自分を見つけてきました。選抜でも背がでかいと後ろの端が多かった私は初の総選挙で三位になったことで一転、前で歌うことができました。はじめて見てもらえたような、気づいてもらえた認めてもらえたようなそんな気がしました。順位が全てではない、だけどそこから注目されるチャンスもあるんだということを去年のスピーチで伝えたかったです」と自身の経験からの発言だったことを明かした。
最後は、「これからの方が大変かもしれませんが、私はわたしらしく自分のペースで頑張ります。自分勝手な決断だとは思いますが、わたしの気持ちです。みんなになかなか会えなくなるのはさみしいから何か方法考えます(笑)残り少ないAKB人生楽しみます最後にたくさんの期待値、ありがとうございました!」とファンへの感謝をつづり、締めくくった。(モデルプレス)
しかし、7万人で埋め尽くされた会場から“麻里子コール”が起きた時は「正直悩んだよね(笑)みんなに求められてる!!って思ったら『卒業なんて嘘~』って言いかけたけど(笑)」と本音も吐露。「やっぱり居心地もいいし、わたしには何不自由ないAKBの活動、だけど、自分は荒波に揉まれながら自分らしく生きていけるんだと思います」と気持ちを切り替えた。
前回の総選挙で篠田は「後輩に席を譲れと言う方もいるかもしれません。でも私は席を譲らないと上に上がれないメンバーはAKBで勝てないと思います」「悔しい力をどんどん先輩にぶつけてきてください。つぶすつもりで来てください。私はいつでも待ってます。そんな心強い後輩が出てきたならば私は笑顔で卒業したいと思っています」と後輩をあおるような発言をし、大きな話題になった。
そのスピーチについては、「正直初めから選抜ではないし人気でもない、自分なりにどうすれば皆に見てもらえるか一生懸命悩んで自分と向き合いながら自分を見つけてきました。選抜でも背がでかいと後ろの端が多かった私は初の総選挙で三位になったことで一転、前で歌うことができました。はじめて見てもらえたような、気づいてもらえた認めてもらえたようなそんな気がしました。順位が全てではない、だけどそこから注目されるチャンスもあるんだということを去年のスピーチで伝えたかったです」と自身の経験からの発言だったことを明かした。
最後は、「これからの方が大変かもしれませんが、私はわたしらしく自分のペースで頑張ります。自分勝手な決断だとは思いますが、わたしの気持ちです。みんなになかなか会えなくなるのはさみしいから何か方法考えます(笑)残り少ないAKB人生楽しみます最後にたくさんの期待値、ありがとうございました!」とファンへの感謝をつづり、締めくくった。(モデルプレス)
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