若槻千夏、スタッフとの確執?意味深メッセージに様々な憶測

2013.06.03 13:55

タレントでアパレルブランド「WC(ダブルシー)」のクリエイティブアドバイザーをつとめる若槻千夏が、意味深なメッセージを発信した。

  
若槻は3日、「サヨナラノトキ。」と題したブログにて「私は断らないで何でもやる環境で育ってきました。それがバラエティでそれが当たり前だと思ってやってきました」と自らのポリシーを表明すると共に「だから今、関わっている環境は大変だとか、できないとか、難しいとか、辞めたいとかそういう人間が多くてまるでタイムスリップして違う場所にいるみたいです」と周囲のスタッフへの不満ともとれる言葉をつづった。

続けて「その環境に合わせて色々努力してみましたがもう変な努力はやめてしまおうと思います」と決意し、「若槻さんって、ゴーイングマイウェイですね。昔、取材の時、相手に言われカチンとした言葉です。ええ。ゴーイングマイウェイです。ゴーイングマイウェイウェイです」とも。「いつかまた、みなさんに私の作った洋服を着て欲しいです」との記述から、自ら立ち上げたブランド「WC」に関わるものとみられ、「素敵な洋服を作れるように素敵な時間を過ごします。センスのいい色を選べるようにセンスを磨く日々を過ごします。だから少しの間さよおなら。ぷー」と別れの言葉で締めくくった。

若槻は2009年に「WC」を立ち上げ全国に実店舗を拡大、昨年10月には「メルセデス・ベンツファッションウィーク東京2013 S/S」に初参加するなどクリエイターとしての手腕を発揮していたが、今年1月に突如デザイナー退任を発表。新デザイナーへの引き継ぎの際には「きっとダブルシーに新しい風を入れてくれました」「こんなにも自分と好きなものかぶっている人もいない」と良好な信頼関係を明かしていた。

今回の意味深なメッセージはファンの間で様々な憶測を呼んでおり、若槻のInstagramアカウントには「何かあったんですか」「またちなっちゃんの作る洋服が着れるのを楽しみにしてます」「私はちなってぃーのセンスが好き」などの声が寄せられている。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】

もっと詳しくみる

あわせて読みたい

  1. 若槻千夏、なりすましにピシャリ「決して公認はしていない」

    モデルプレス

  2. 若槻千夏、「私...何の為にブログやっているのだろう」

    モデルプレス

  3. 若槻千夏、デザイナー退任の心境を語る

    モデルプレス

  4. 若槻千夏、自身のブランドのデザイナーを退任

    モデルプレス

  5. 若槻千夏、「質問コーナー」終了 約1年7ヶ月・1500問に回答

    モデルプレス

  6. 若槻千夏プロデュース「WC」が東コレ初参加<ファッションショー写真特集>

    モデルプレス

おすすめ特集

  1. 業界初! 全プラットフォーム横断の大規模読者参加型アワード

    特集

  2. 11月のカバーモデルはドラマ「ちょっとだけエスパー」大泉洋&宮崎あおい

    特集

  3. モデルプレス読者モデル エントリー受付中

    特集

  4. インフルエンサー影響力トレンドランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」

    特集

  5. モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」

    特集

  6. モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!

    特集

  7. 国内作品見放題数2位!アニメ・お笑い・ドラマ・映画が充実!オリジナル作品も!

    特集

  8. 日本テレビ系日曜ドラマ「ぼくたちん家」の情報をたっぷり紹介

    特集

  9. FODでは放送中の最新作はもちろん、オリジナルの独占作品も見放題配信中!

    特集

  10. SM ENTERTAINMENT JAPANが手がける『GPP』の情報をお届け!

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    Netflixヤンキー恋リア「ラヴ上等」少年院出身・元暴走族総長など参加メンバー11人解禁 “恋リア”の常識破壊する14日間【プロフィール】

    モデルプレス

  2. 02

    マリウス葉、14歳当時に衝撃を受けたこと明かす「もっと人を助けたい」

    モデルプレス

  3. 03

    南明奈、チャイルドシートに乗った3歳息子公開「仕草が可愛すぎ」「ほっこり」の声

    モデルプレス

  4. 04

    永尾まりや、ミニスカコーデで美脚全開「惚れる」「脚のラインが完璧」

    モデルプレス

  5. 05

    Snow Man“スタイルが良すぎて特注”パンダ着ぐるみ姿で「anan」表紙降臨 創刊55周年フィナーレ飾る

    モデルプレス