藤原竜也、小栗旬から「良きアドバイスを…」 結婚会見一問一答【2】
2013.05.31 16:21
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俳優の藤原竜也(31)が31日、年内に一般女性(34)と結婚することを発表し、都内で会見を行った。お相手の女性とは2004年の夏、知人の紹介で知り合い交際をスタート。9年間の交際期間を経て、昨年末に結婚を決めた。お相手は妊娠しておらず、年内の良い日を選んで婚姻届を提出するという。
以下、会見の主な一問一答【2】。
― 恩師である、蜷川幸雄さんにはどんな風に報告を?
藤原:10代・20代の頃から自分をサポートしてくれる女性を作るということは、今から飛び出していく俳優にとっては良くないかもしれないという教育を受けていましたが、今回報告したところ、「自分のもとで10代・20代を過ごして大変なこともあったと思うけど、よくやったと思うし、これから前に進んでいくことを期待している」と言っていただきました。
― おモテになるイメージがありますが、9年間一筋?
藤原:そうですね。自分にとってはあっと言う間でした。振り返ってみると、いろいろあって長い9年間でもあったと思います。よくこんな僕についてきてくれたなと、感謝の思いでいっぱいです。
― 入籍日はいつ頃?
藤原:スケジュールもあるので、お互いや会社の方たちにとってタイミングのいい日を選びます。彼女の誕生日は夏ぐらいですけども…バタバタしてもしかたないので、仕事が一段落して、会社にとってもいいタイミングを相談します。
― 結婚を決意した前後の心境の変化は?
藤原:そうですね、家庭を築くというか…。彼女にとっても自分にとっても、新たなスタートだなと思っています。
― お互いなんと呼び合っている?
藤原:あのですね…(笑)。下の名前で呼んでますけれどもね。
― 「タツヤ」と?
藤原:なぜか「ヤ」をつけない人が多いですね。「タツ」と…(笑)。
― 仲の良い小栗旬さんから、夫婦円満のアドバイスは?
藤原:みんな仲いいですが、秘訣などは聞いてません。この先大変なことがあるでしょうから、その時は良きアドバイスをもらえるように相談したいです。
― 芸能界のご友人の反応は?
藤原:実は中村勘九郎さんには、「(結婚)しろしろ」と言われていて。早くしないと、竜也くんダメだよと。先ほど電話をもらって、「久しぶりに泣いたよ」と喜んでくれました。実際に会って話もしました。
一問一答【3】へ続く。(モデルプレス)
<藤原竜也結婚会見 一問一答はこちら>
【1】http://mdpr.jp/news/1248711
【2】http://mdpr.jp/news/1248722
【3】http://mdpr.jp/news/1248723
■藤原竜也(ふじわらたつや)
生年月日:1982年5月15日
出身:埼玉県
蜷川幸雄に見出され、全くの新人ながら、蜷川氏演出の舞台「身毒丸」の主演に抜擢。1997年のロンドン公演で初舞台を踏む。当時、中学3年生、15歳。以降、舞台を中心に活動。2003年上演のシェイクスピア劇「ハムレット」(演出・蜷川幸雄)では、日本演劇史上、最年少の21歳でハムレットを演じ、多くの賞を受賞した。近年の代表作としては、「ろくでなし啄木」(11年 演出・三谷幸喜)、「シレンとラギ」(12年 演出・いのうえひでのり)、「日の浦姫物語」(12年 演出・蜷川幸雄)など。出演した蜷川作品はロンドン、ニューヨークでの上演も多く、舞台俳優として海外からの評価も高い。
一方、映像作品でも、「バトル・ロワイアル」(00年)、「デスノート」(06年)、「カイジ」(09年)など、その後続編が制作され、海外でも公開されたヒット作品に多く主演している。テレビドラマでは、2011年に放送された「遺恨あり」(テレビ朝日)で放送文化基金賞の演技賞を受賞した。現在、舞台「木の上の軍隊」(演出・栗山民也)の公演中。また公開中の映画「藁の楯 わらのたて」では“人間のクズ”を嬉々として演じている。
今後の出演作品としては、ロンドン、ニューヨークでも上演された「ムサシ」(作・井上ひさし 演出・蜷川幸雄)が秋に公演。映画では「サンブンノイチ」「神様のカルテ2」が2014年春に公開を予定している。
― 恩師である、蜷川幸雄さんにはどんな風に報告を?
藤原:10代・20代の頃から自分をサポートしてくれる女性を作るということは、今から飛び出していく俳優にとっては良くないかもしれないという教育を受けていましたが、今回報告したところ、「自分のもとで10代・20代を過ごして大変なこともあったと思うけど、よくやったと思うし、これから前に進んでいくことを期待している」と言っていただきました。
― おモテになるイメージがありますが、9年間一筋?
藤原:そうですね。自分にとってはあっと言う間でした。振り返ってみると、いろいろあって長い9年間でもあったと思います。よくこんな僕についてきてくれたなと、感謝の思いでいっぱいです。
― 入籍日はいつ頃?
藤原:スケジュールもあるので、お互いや会社の方たちにとってタイミングのいい日を選びます。彼女の誕生日は夏ぐらいですけども…バタバタしてもしかたないので、仕事が一段落して、会社にとってもいいタイミングを相談します。
― 結婚を決意した前後の心境の変化は?
藤原:そうですね、家庭を築くというか…。彼女にとっても自分にとっても、新たなスタートだなと思っています。
― お互いなんと呼び合っている?
藤原:あのですね…(笑)。下の名前で呼んでますけれどもね。
― 「タツヤ」と?
藤原:なぜか「ヤ」をつけない人が多いですね。「タツ」と…(笑)。
― 仲の良い小栗旬さんから、夫婦円満のアドバイスは?
藤原:みんな仲いいですが、秘訣などは聞いてません。この先大変なことがあるでしょうから、その時は良きアドバイスをもらえるように相談したいです。
― 芸能界のご友人の反応は?
藤原:実は中村勘九郎さんには、「(結婚)しろしろ」と言われていて。早くしないと、竜也くんダメだよと。先ほど電話をもらって、「久しぶりに泣いたよ」と喜んでくれました。実際に会って話もしました。
一問一答【3】へ続く。(モデルプレス)
<藤原竜也結婚会見 一問一答はこちら>
【1】http://mdpr.jp/news/1248711
【2】http://mdpr.jp/news/1248722
【3】http://mdpr.jp/news/1248723
■藤原竜也(ふじわらたつや)
生年月日:1982年5月15日
出身:埼玉県
蜷川幸雄に見出され、全くの新人ながら、蜷川氏演出の舞台「身毒丸」の主演に抜擢。1997年のロンドン公演で初舞台を踏む。当時、中学3年生、15歳。以降、舞台を中心に活動。2003年上演のシェイクスピア劇「ハムレット」(演出・蜷川幸雄)では、日本演劇史上、最年少の21歳でハムレットを演じ、多くの賞を受賞した。近年の代表作としては、「ろくでなし啄木」(11年 演出・三谷幸喜)、「シレンとラギ」(12年 演出・いのうえひでのり)、「日の浦姫物語」(12年 演出・蜷川幸雄)など。出演した蜷川作品はロンドン、ニューヨークでの上演も多く、舞台俳優として海外からの評価も高い。
一方、映像作品でも、「バトル・ロワイアル」(00年)、「デスノート」(06年)、「カイジ」(09年)など、その後続編が制作され、海外でも公開されたヒット作品に多く主演している。テレビドラマでは、2011年に放送された「遺恨あり」(テレビ朝日)で放送文化基金賞の演技賞を受賞した。現在、舞台「木の上の軍隊」(演出・栗山民也)の公演中。また公開中の映画「藁の楯 わらのたて」では“人間のクズ”を嬉々として演じている。
今後の出演作品としては、ロンドン、ニューヨークでも上演された「ムサシ」(作・井上ひさし 演出・蜷川幸雄)が秋に公演。映画では「サンブンノイチ」「神様のカルテ2」が2014年春に公開を予定している。
【Not Sponsored 記事】