青木裕子アナ、矢部浩之との馴れ初めから結婚まで…浮気は「笑い事じゃ済まない」

2013.05.28 10:00

フリーアナウンサーの青木裕子が、5月28日発売の雑誌「Numero TOKYO」7・8月合併号に登場。夫のナインティナイン・矢部浩之との馴れ初めから交際中のエピソード、結婚の決め手、新婚生活までを赤裸々に語った。

  
現場のスタッフ全員が驚くほど美しいスレンダーボディで「Keita Maruyama」のスワンドレスや「Valentino」のジャンプスーツを着こなし、ファッションモデル顔負けの表現力を見せた青木。特集の冒頭を飾るすっぴんショットはつやつやと光り輝き、プライベートの充実ぶりを物語っている。

誌面のインタビューでは、「ミス慶応」に選ばれ女優を志した学生時代、TBSアナウンサー時代に経験した大きな挫折など、華やかなイメージとは裏腹な過去が語られた。矢部との交際をスタートさせたのは、「NEWS 23」でスポーツキャスターという新境地に足を踏み入れたばかりの頃。お互い多忙ゆえ、恋愛初期も順風満帆というわけにはいかず「会えない時間の不安も多かったし、連絡が取れなくても『仕事』と言われれば納得するしかない。一時期は、疑心暗鬼の塊みたいになってケンカが絶えないこともありましたね」と振り返る。

「Numero TOKYO」7・8月合併号(扶桑社、2013年5月28日発売)
1年ほどの同棲を経て「しんどさがなかったというか、自然な感じで一緒にいられたこと」が結婚の決め手となり、「(プロポーズの返事は)迷わず“ハイ”という感じでした」。結婚するにあたっての「約束」については、「浮気はしない」という矢部の発言に触れ「今後浮気をしたら『タレント生命の危機だよ』とは言ってます。独身の芸人さんの浮気はネタとして笑いもとれるのかもしれないけど、今後は笑い事じゃ済まないからねって(笑)」と語った。

このほか誌面では、愛犬を交えた新婚生活や、家庭と仕事の両立についても言及。貴重なプライベートが垣間見えるデジカメ日記も必見だ。(モデルプレス)

■青木裕子(あおきゆうこ)
1983年1月7日生まれ。埼玉県出身。大学1年生の2001年、ミスキャンパスである「ミス慶應」に選ばれる。大学卒業後の05年にTBSテレビにアナウンサーとして入社。その後はバラエティ番組を中心に活躍し、10年から約2年間、「NEWS23」にてスポーツキャスターを務める。12年末にTBSを退社し、現在はフリーランスとして活躍中。13年3月27日に、かねてから交際していたナインティナインの矢部浩之と入籍した。

情報提供:「Numero TOKYO」(扶桑社)
【Not Sponsored 記事】

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