小嶋陽菜、極上“猫ボディ”で悩殺 「芸能界引退も考えた」知られざる胸の内を明かす

2013.05.27 13:52

AKB48の小嶋陽菜が、5月28日発売の雑誌「Numero TOKYO」7・8月合併号に登場。美しいS字ラインを描く“猫ボディ”を披露すると共に、「芸能界引退も考えた」という知られざる胸の内を明かした。

  
女性誌のアンケートで常に「憧れボディ」の上位にランクインするなど、アイドルの枠を超えたファッションアイコンとしての活躍も目ざましい小嶋。誌面のフォトストーリーではモード誌ならではのハイエンドなファッションを着こなし、ふんわりとしたバスト、きゅっとくびれたウエスト、しなやかな脚線美を惜しげもなく披露している。

同誌のインタビューは1年半ぶりとなるが、めまぐるしく過ぎていく日々の中で、「あまりに忙しすぎて、どこからの1年半なのかも覚えてないくらいで」と笑う。前回は「このままずっとアイドルでいたい」と発言していたが、年齢を重ねたことや、AKB48としての夢舞台であった東京ドーム公演を達成したことで「『ずっとAKBにいよう』とか『アイドルを続けよう』とかは思わなくなりましたね」。具体的な計画はないものの、卒業後の活動を見据え「今年1年は、卒業に向けて、準備をしていこうかなって」と話す。

「Numero TOKYO」7・8月合併号(扶桑社、2013年5月28日発売)
また、幼い頃からアイドルを目指し、その夢を達成した今、「意地でも芸能界に残りたいみたいな感覚はない」という。「(芸能界を)引退して別のことをする道もあるなぁって考えたこともあるし。25歳ならまだ、いろんなことに挑戦できるギリギリの時期だなって思ったり」と、20代後半に差し掛かった女性ならではの葛藤も明かした。

このほか誌面では、仕事を頑張る上で一番のモチベーションになっているというファンへの思いや、理想の男性像についても言及。天然でどこか掴みどころのないイメージの強い彼女の、冷静沈着な素顔を垣間見ることができる。(モデルプレス)

小嶋陽菜(こじまはるな)
1988年4月19日生まれ。埼玉県出身。2005年10月「AKB48オープニングメンバーオーディション」に合格。同年12月にはAKB48劇場グランドオープンの舞台に立つ。07年「山田太郎ものがたり」でドラマ初出演、翌年、ドラマ「コインロッカー物語」で主演を果たすなど、AKB48の活動を超えた表現にも挑戦する。11年に資生堂「TSUBAKI」のミューズに抜擢されて以降、アイドルの顔ではない、モードで大人な小嶋陽菜へと変身し、世間を驚かせる。

情報提供:「Numero TOKYO」(扶桑社)
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