「いつやるか?今でしょ!」で話題の予備校教師、タレント転身の噂について語る
2013.04.17 19:19
「いつやるか?今でしょ!」のフレーズでお馴染みの予備校講師・林 修(はやし・おさむ)氏が17日、都内で書籍『いつやるか?今でしょ!』の10万部突破、および新刊『今やる人になる40の習慣』(共に宝島社)の発売記念イベントを開催した。
人生初の囲み取材となった林氏は、集まった報道陣の数を見て「本当にありがとうございました。こんなに集まっていただいて本当に光栄です。お手柔らかにお願いします」と恐縮気味に入場。しかし約10分の囲み取材が終わりを迎える頃には、「もう終わりですか?いくらでも話せそう。めちゃくちゃ楽しいですね」とノリノリ。最後は自身の著書を持ち「いつ読むのか?今でしょ!」とドヤ顔で言い放った。
現在CMやテレビなど各メディアに引っ張りだこの林氏。タレント転身は?という質問には「ないですね。予備校で現代文を教えている方が楽ですから」ときっぱり。タレントとの出会いは話術の勉強になっていると明かし、その中でも「柳原可奈子さんに会えて嬉しかったです。他の方が全員ニートに思えるぐらい、僕は彼女がずば抜けて(話術の)1位だと思います」と絶賛した。
2冊の著書は、林氏が自身の豊富な経験に基づいて書き上げた、物事の考え方や捉え方、状況を的確に判断する能力や自己の才能をどう発揮していくかなど、人生のアドバイスが詰め込まれた自己啓発本。「今やるべき基本の習慣」「逆算の哲学」「5W1Hをフル活用して考える」「コミュニケーションの取り方を使い分ける」など、学生に限らずビジネスパーソンにも役に立つ内容が収録される。林氏は「20代から30代の若い人に読んでもらいたい。何かを始めるきっかけがつかめない人には、いいヒントがいっぱい詰まっていると思います」とアピールした。(モデルプレス)
■林 修(はやし・おさむ)プロフィール
1965年9月、愛知県名古屋市生まれ。東進ハイスクール、東進衛星予備校の現代文講師。東京大学法学部卒。経営破綻した日本長期信用銀行(長銀)の元銀行員。現在、東大・京大コースなどの難関コースを中心に授業を行い、抜群の東大合格実績を誇る同予備校の躍進に大きく貢献している。
現在CMやテレビなど各メディアに引っ張りだこの林氏。タレント転身は?という質問には「ないですね。予備校で現代文を教えている方が楽ですから」ときっぱり。タレントとの出会いは話術の勉強になっていると明かし、その中でも「柳原可奈子さんに会えて嬉しかったです。他の方が全員ニートに思えるぐらい、僕は彼女がずば抜けて(話術の)1位だと思います」と絶賛した。
2冊の著書は、林氏が自身の豊富な経験に基づいて書き上げた、物事の考え方や捉え方、状況を的確に判断する能力や自己の才能をどう発揮していくかなど、人生のアドバイスが詰め込まれた自己啓発本。「今やるべき基本の習慣」「逆算の哲学」「5W1Hをフル活用して考える」「コミュニケーションの取り方を使い分ける」など、学生に限らずビジネスパーソンにも役に立つ内容が収録される。林氏は「20代から30代の若い人に読んでもらいたい。何かを始めるきっかけがつかめない人には、いいヒントがいっぱい詰まっていると思います」とアピールした。(モデルプレス)
■林 修(はやし・おさむ)プロフィール
1965年9月、愛知県名古屋市生まれ。東進ハイスクール、東進衛星予備校の現代文講師。東京大学法学部卒。経営破綻した日本長期信用銀行(長銀)の元銀行員。現在、東大・京大コースなどの難関コースを中心に授業を行い、抜群の東大合格実績を誇る同予備校の躍進に大きく貢献している。
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