上戸彩、監督を困らせる
2013.04.07 07:30
女優の上戸彩が出演する「バイトル」の新テレビCMが、8日から全国でオンエア開始となる。
新テレビCM「みえる」篇は、「新学期!もしも大学の先生が上戸彩だったら…」という妄想が実現。大学の講師に扮した“上戸先生”の授業を受けられるのが見どころとなる。
撮影は実際の大学の講堂を貸しきって行われ、20人近くの生徒役エキストラの前に、上戸は鮮やかなオレンジのジャケット姿で登場。多くの役柄をこなしてきた彼女だが、教壇に立って何かを教えるのは初体験。少し緊張気味でその姿はまるで新人教師のような初々しさだった。
しかし撮影が進むと、そこは“女優・上戸彩”。本当の講師のような立ち振舞いで、生徒やスタッフら講堂にいる全員を魅了。同CMの見せ場となる生徒と上戸が声を合わせるという重要なシーンでも、20人以上と声を合わせるという難しい演技を、わずか3回程度で監督からのOKをもらっていた。上戸の堂々たる授業っぷりに、生徒たちからは「こんな先生がいたら授業にならないかも(笑)」と絶賛する声があがっていた。
また、現場に来ていたスタッフの子どもが「OKです!」と監督のマネをすると、「OK?まだダメ?」と優しく聞き返す場面があり、細部まで心配りを忘れない心優しい上戸の姿も見られた。
その後も“講師”という役のコツを掴んだ上戸は、さまざまなポーズでテンポよくセリフを言い、ほとんどNGはなし。非の打ち所のない演技に監督は「上戸先生、演技が完璧すぎて困っちゃうな…(苦笑)」と思わず口にするほどだっだ。(モデルプレス)
撮影は実際の大学の講堂を貸しきって行われ、20人近くの生徒役エキストラの前に、上戸は鮮やかなオレンジのジャケット姿で登場。多くの役柄をこなしてきた彼女だが、教壇に立って何かを教えるのは初体験。少し緊張気味でその姿はまるで新人教師のような初々しさだった。
しかし撮影が進むと、そこは“女優・上戸彩”。本当の講師のような立ち振舞いで、生徒やスタッフら講堂にいる全員を魅了。同CMの見せ場となる生徒と上戸が声を合わせるという重要なシーンでも、20人以上と声を合わせるという難しい演技を、わずか3回程度で監督からのOKをもらっていた。上戸の堂々たる授業っぷりに、生徒たちからは「こんな先生がいたら授業にならないかも(笑)」と絶賛する声があがっていた。
また、現場に来ていたスタッフの子どもが「OKです!」と監督のマネをすると、「OK?まだダメ?」と優しく聞き返す場面があり、細部まで心配りを忘れない心優しい上戸の姿も見られた。
その後も“講師”という役のコツを掴んだ上戸は、さまざまなポーズでテンポよくセリフを言い、ほとんどNGはなし。非の打ち所のない演技に監督は「上戸先生、演技が完璧すぎて困っちゃうな…(苦笑)」と思わず口にするほどだっだ。(モデルプレス)
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