酒井法子、復帰後初CMでアカペラ歌唱&のりピー語
2013.04.05 16:51
女優の酒井法子が、ビジュアル系ロックバンド・バロックのニューアルバム「ノンフィクション」(4月3日発売)のテレビCMに出演している。
芸能界復帰後初のCM出演となり、同バンドの楽曲をアカペラで歌唱するほか、ラストには「マンモスうれぴっ」と“のりピー語”も披露。酒井は「最初にアカペラで『どんなに離れていても…』と歌う部分がすごくドキドキしたのですが、このCM撮影を通じ『キズナ』という楽曲に出会えて、本当にバロックさんのファンになりました」と撮影を振り返った。
◆栄光と挫折、メンバー間の出会いと別れ
ボーカル・怜、ギター・圭、ギター・晃、ベース・万作からなるバロックは2001年にデビュー。結成2年で武道館ワンマンを実現するまでに成長したが、2004年に解散を発表。2011年、7年間の充電期間を得て再結成した。そのまま順調に活動するかと思われたが、ツアー直前にベースの万作が突然の失踪。その理由はメンバー含めて誰にも分からず、大切なメンバーへの思いを込めた楽曲「キズナ」が制作された。
今回のニューアルバム「ノンフィクション」は活動再開後の全楽曲のほか、表題曲として「キズナ」のアコースティックバージョンを収録。栄光と挫折、メンバー間の出会いと別れといった作品の世界観を表現するのにふさわしい人物としてオファーを受け、快諾した酒井は「皆様もどうぞ、バロックのこのアルバムを応援してあげてください」とアピールした。(モデルプレス)
◆栄光と挫折、メンバー間の出会いと別れ
ボーカル・怜、ギター・圭、ギター・晃、ベース・万作からなるバロックは2001年にデビュー。結成2年で武道館ワンマンを実現するまでに成長したが、2004年に解散を発表。2011年、7年間の充電期間を得て再結成した。そのまま順調に活動するかと思われたが、ツアー直前にベースの万作が突然の失踪。その理由はメンバー含めて誰にも分からず、大切なメンバーへの思いを込めた楽曲「キズナ」が制作された。
今回のニューアルバム「ノンフィクション」は活動再開後の全楽曲のほか、表題曲として「キズナ」のアコースティックバージョンを収録。栄光と挫折、メンバー間の出会いと別れといった作品の世界観を表現するのにふさわしい人物としてオファーを受け、快諾した酒井は「皆様もどうぞ、バロックのこのアルバムを応援してあげてください」とアピールした。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】