SMAPが新たな試み 本人コメント到着
2013.04.01 13:06
views
TBS系ニュース番組「Nスタ」のリニューアルに伴い、4月1日よりSMAPの新曲「Yes we are」がテーマソングに起用されることが決定した。
SMAPがニュース番組のテーマ曲を担当することは初めての試みだが、SMAPとTBS報道番組の縁は深い。2003年当時、ドラマ「僕の生きる道」主題歌としてリリースされた「世界に一つだけの花」発売タイミングにSMAPメンバーがTBS「筑紫哲也 NEWS23」に出演した際、筑紫哲也氏が詩の世界観を当時のイラク情勢の世相の雰囲気になぞらえて「僕は反戦歌だと思う」と表現したことが大きな反響を呼び、250万枚を超える大ヒット曲となった。
今回の「Yes we are」も、「Nスタ」テーマとして書き下ろされた楽曲(作詞・作曲:さかいゆう 編曲:森俊之)ということもあり、スケール感のある人間愛を歌ったメッセージソングに仕上がっている。
SMAPのテーマ曲決定について、番組プロデューサーの武石浩明氏は「数々の歴史を作り続けている国民的グループのSMAPが、新たなチャレンジとして、初めてニュース番組のテーマ曲を歌います。その番組が私たち『Nスタ』であることを、大変光栄に思います」と喜びのコメント。また、番組のリニューアルにあたり「とくに女性の視点も大切にした番組にしたい」とし、「幅広い年齢層の女性から高い支持を受け続けている彼らの歌が、テーマ曲になるのは番組に大きな力を与えてくれると思います。今回のテーマ曲は、人にやさしく、頑張っている人を応援する素敵な曲です。新たに生まれ変わる『Nスタ』にぴったりとイメージが重なります」と語った。
また、SMAPメンバーの稲垣吾郎は「今回ニュース番組の『Nスタ』でこの曲が流れるという機会を頂き、本当に嬉しく思っています。この曲を通じて観てくださる方々が少しでも明るい気持ちになって頂けたら幸いです」とコメント。CD発売は未定だが、4月1日より番組内にてオンエアが開始される。
「Nスタ」はメインキャスターの堀尾正明に加え、新たにキャスターとして加藤シルビアアナ、JNNネットニュースの担当としてTBS報道局の記者・竹内明が加わる。夕方のニュース番組として、速報やニュースの発生を重視する点はこれまで通りだが、新たな試みとして女性の目線も大切にし、ニュース企画を強化。ローカルゾーンである5時台に生活密着型ニュースコーナー「ハッケン!」、6時台に身近な街の情報を中心としたニュースコーナー「街ネタ」を開始する。
特に「ハッケン!」は、産休明けで小さな子供がいる山内あゆアナ、小倉弘子アナが案内役を担当。女性の目線を大切にしたコーナーを予定している。(モデルプレス)
今回の「Yes we are」も、「Nスタ」テーマとして書き下ろされた楽曲(作詞・作曲:さかいゆう 編曲:森俊之)ということもあり、スケール感のある人間愛を歌ったメッセージソングに仕上がっている。
SMAPのテーマ曲決定について、番組プロデューサーの武石浩明氏は「数々の歴史を作り続けている国民的グループのSMAPが、新たなチャレンジとして、初めてニュース番組のテーマ曲を歌います。その番組が私たち『Nスタ』であることを、大変光栄に思います」と喜びのコメント。また、番組のリニューアルにあたり「とくに女性の視点も大切にした番組にしたい」とし、「幅広い年齢層の女性から高い支持を受け続けている彼らの歌が、テーマ曲になるのは番組に大きな力を与えてくれると思います。今回のテーマ曲は、人にやさしく、頑張っている人を応援する素敵な曲です。新たに生まれ変わる『Nスタ』にぴったりとイメージが重なります」と語った。
また、SMAPメンバーの稲垣吾郎は「今回ニュース番組の『Nスタ』でこの曲が流れるという機会を頂き、本当に嬉しく思っています。この曲を通じて観てくださる方々が少しでも明るい気持ちになって頂けたら幸いです」とコメント。CD発売は未定だが、4月1日より番組内にてオンエアが開始される。
「Nスタ」はメインキャスターの堀尾正明に加え、新たにキャスターとして加藤シルビアアナ、JNNネットニュースの担当としてTBS報道局の記者・竹内明が加わる。夕方のニュース番組として、速報やニュースの発生を重視する点はこれまで通りだが、新たな試みとして女性の目線も大切にし、ニュース企画を強化。ローカルゾーンである5時台に生活密着型ニュースコーナー「ハッケン!」、6時台に身近な街の情報を中心としたニュースコーナー「街ネタ」を開始する。
特に「ハッケン!」は、産休明けで小さな子供がいる山内あゆアナ、小倉弘子アナが案内役を担当。女性の目線を大切にしたコーナーを予定している。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】