松田翔太が“大転換期”告白 恋愛観の変化も
2013.03.27 12:06
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俳優の松田翔太が、3月28日発売の雑誌「Numero TOKYO」5月号に登場。誌面のインタビューの中で、自らの価値観が180度変わりつつあることを告白した。
「Yves Saint Laurent」「Gucci」といったハイブランドのアイテムをサラリと着こなし、独特の色香と存在感を漂わせた松田。5ページにわたるフォトストーリーは「松田翔太、闇から光へ」と題された通り、全編モノクロームながらも内面から発光するような前向きなメッセージが伝わってくる。
クールで常に冷静なイメージが強い松田だが、インタビューでは一転、スキーや登山に夢中というエネルギッシュなプライベートを語った。鍛えられた身体は一回り大きくなり、その理由を「もっと体温を感じたい。存在していることをもっと意識したかったんです」と告白。さらに「自分はいま無機的な世界から有機的な生命感への転換期にある気がします」と分析し、「今は夜更かしもしないし、朝6時に太陽を見て、身体を動かします。前向きに表現できる人をかっこいいと思っています」と大きな変化を明かした。
また、「以前は女性に対してもクールでいたいと思っていたけど、今は変わってきて、女性のために自分を作らなくなりました(笑)」と恋愛観の変化も。「人との付き合いも俳優としても、ポジティブに勝るものはないと思います。そのエネルギーにセンスやファッション性やシンプルさがあれば無敵にかっこいい(笑)」と持論を展開した。
誌面ではこのほか、10万円を握りしめて単身ニューヨークに渡った少年時代や、イギリスでの留学経験など、現在に繋がるルーツを語った松田。飾らない言葉を通じて、まさに「影と光」が入れ替わるその瞬間、そして新たな俳優像を感じることができる。(モデルプレス)
情報提供:「Numero TOKYO」(扶桑社)
クールで常に冷静なイメージが強い松田だが、インタビューでは一転、スキーや登山に夢中というエネルギッシュなプライベートを語った。鍛えられた身体は一回り大きくなり、その理由を「もっと体温を感じたい。存在していることをもっと意識したかったんです」と告白。さらに「自分はいま無機的な世界から有機的な生命感への転換期にある気がします」と分析し、「今は夜更かしもしないし、朝6時に太陽を見て、身体を動かします。前向きに表現できる人をかっこいいと思っています」と大きな変化を明かした。
また、「以前は女性に対してもクールでいたいと思っていたけど、今は変わってきて、女性のために自分を作らなくなりました(笑)」と恋愛観の変化も。「人との付き合いも俳優としても、ポジティブに勝るものはないと思います。そのエネルギーにセンスやファッション性やシンプルさがあれば無敵にかっこいい(笑)」と持論を展開した。
誌面ではこのほか、10万円を握りしめて単身ニューヨークに渡った少年時代や、イギリスでの留学経験など、現在に繋がるルーツを語った松田。飾らない言葉を通じて、まさに「影と光」が入れ替わるその瞬間、そして新たな俳優像を感じることができる。(モデルプレス)
情報提供:「Numero TOKYO」(扶桑社)
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