GENERATIONS白濱亜嵐、“パンイチ”シーンに挑戦

2013.03.24 20:18

7人組ボーカル＆パフォーマンスグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐が24日、沖縄県宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開催中の「第5回沖縄国際映画祭」で行われた映画「7days Report」の舞台挨拶に出席した。

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ネイビーのスーツで登場した白濱。今作では、露出も多く下着一枚のシーンもあるといい、そのことについて「彼は寒い中、頑張ってました。パンツ一枚で乳首も見えていますので、しっかり見て頂ければと思います」（板尾創路）「思った以上にセクシーなシーンが多くなっておりますので、ストーリーと一緒に楽しんで頂ければ」（近藤真広監督）と共演者や監督がコメントすると、会場からは悲鳴にも似た歓声が上がった。

一方白濱は、「パンイチになるシーンは、助監督や監督もパンイチになって撮影したんです。2人のパンイチ姿を見たときは、ゲラゲラ笑いましたね」と撮影秘話を明かした。

白濱亜嵐、レッドカーペッドに感激

同イベントで、コンペティション「Peace部門」作品として上映されている映画「7days Report」は、いじめられっ子で気弱な“涼太”と、クローンなのに、その涼太よりなぜか明るくてイマドキの快活な高校生“リョウタ”の2人が繰り広げるSF青春ラブストーリー。本作が映画初主演となる白濱は、1人2役に挑戦。また、マドンナ役として女優の山下リオが、そのほか鈴木伸之、波岡一喜、羽場裕一らの若手実力派、個性派俳優が出演する。

開催日となる23日には、レッドカーペッドに登場した白濱。そのときの感想を「初めての主演ということで、この映画への思いが強かったので、『沖縄国際映画祭』という大きな舞台に立たせて頂いて嬉しいです。レッドカーペッドを歩くことが出来て、すごく嬉しかったんですが、緊張していたので、板尾さんはじめみなさんに支えて頂いてなんとか歩くことができました」と感激した様子を見せた。

沖縄国際映画祭とは、吉本興業協賛のコメディ作品中心の映画祭。第5回は、コンセプト「Laugh＆Peace」をもとに、23日～30日までの8日間に渡り実施。同社所属タレントが監督・出演する作品を多数上映するほか、ファッションショーなどのイベントも行われる。（モデルプレス）

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